藤沢駅及び辻堂駅周辺につきましては、ＪＲ東海道本線を南北に横断する道路が少ないことにより、通過交通と駅周辺施設を目的とする車両が集中し、特に、週末の雨天時や、イベント実施日など、渋滞が発生しているものと認識しています。
これまで、渋滞対策の取組としましては、公共交通への利用転換を図るモビリティマネジメントの推進や、交通管理者である警察と協議し、信号の表示方法の変更等により、車両通行の改善に努めているところです。
抜本的な対策としましては、横浜藤沢線や藤沢厚木線などの幹線道路網の拡充が必要と考えており、引き続き、神奈川県に対し施策や予算に関する要望を行ってまいります。
≪事務担当：都市計画課・道路河川総務課≫