要求
⑤フードバンク団体の活動支援として、次の対応に積極的に取り組み、住民生活を支える活動を強化すること。
(ア)食支援を必要とする市民の支援を行うフードバンク活動団体に寄り添い活動を支えること。
(イ)自治体・企業・教育機関などの連携により、フードバンク活動やフードバンク団体の情報を適切に周知し、企業や家庭でのフードロス削減の実践に取り組むこと。
(ウ)食支援を行うフードバンク団体の育成・設立に向けて積極的に取り組むとともに必要な支援を行うこと。
「要求の趣旨」
(2)地域の福祉・医療施策について、強化・充実を図ること。
回答
【藤沢市】
(ア)市民から提供される未利用食品を市役所、市民センター・公民館で受け付け、集まった食料品をフードバンク活動団体に役立てていただくことで、フードバンク活動を側面的に支援しております。
今後も、この取組を継続し、また市が窓口となり、市内の企業などからの食料品提供を積極的に受け付けるなど、フードバンク活動を支援してまいります。
≪事務担当:地域共生社会推進室≫
(イ)フードバンク活動については、生活困窮の状態にある方への食料支援の側面と、この活動を利用する方の生活課題に対し、新たな支援につなげていく側面の、双方が求められることから、まずは食料支援が必要な方が確実に活用できるよう、教育機関を含めた支援関係者への周知に努めます。
さらに、市民や一般企業などに対するフードバンク活動の趣旨の理解を促しながら、フードドライブ活動への協力を求めることで、フードロス削減の一助としてまいります。
≪事務担当:地域共生社会推進室≫
(ウ)フードバンク活動につきましては、本市ではすでにNPO連絡会が主体となり、市内6か所にフードパントリーを開設し、ひとり親世帯や、一人暮らし大学生を主体とした生活困窮者に向けた食料支援を実施しております。
本市といたしましては、この活動を活用し、生活困窮者に向けた食料支援を幅広く展開するとともに、支援を必要とする人を幅広くつなぎ、この活動を盛り上げていくなど、積極的に支援してまいります。
≪事務担当:地域共生社会推進室≫
【茅ヶ崎市】
生活に困窮された方に対しては、平成29年9月27日にNPO法人もったいないジャパンと協定を締結し、食料支援(食料提供)を実施しております。
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響による生活困窮者急増を踏まえ、令和3年3月1日に公益社団法人フードバンクかながわと食品の譲渡に関する合意書を締結し、生活困窮者に対する食料支援(食料提供)の拡充を行っており、生活困窮者が訪れる可能性のある庁内関係窓口には、チラシを配布し情報提供しております。
本市では、令和4年度以降、随時、フードドライブを実施しております。市民や事業者の皆様から寄付いただいた食品につきましては、「フードバンクかながわ」などを経由し、支援を必要とする方々へ配布されております。今後につきましても、フードドライブの意義を幅広く訴えかけてまいります。
フードバンク団体から提供された食糧は、こども食堂を通じて食糧支援を必要としている方に提供されております。
また、窓口にチラシを配架し、食料支援を必要とする方にこども食堂やフードパントリーを周知するとともに、児童扶養手当等の案内時に、市内のフードパントリーの実施団体のチラシを同封しております。
今後も、支援を必要としている方に情報が届くことで支援につながるよう周知してまいります。
≪担当課 資源循環課、地域福祉課、こども政策課≫
【寒川町】
様々な観点からフードバンク団体の支援・育成・設立は非常に重要であると考えます。また、社会福祉協議会において平日行っている日常的な食品支援とは別に、月1回、ボランティアの方々が運営の中心となった食品支援を実施しております。今後もフードバンク団体の支援・育成・設立ができるよう社会福祉協議会等と連携してまいります。
≪福祉課≫
現在、令和6年度計画初年度の寒川町一般廃棄物処理基本計画を策定中で、新たに食品ロス削減の基本方針や削減目標など食品ロス推進計画も掲げ、また町ではフリーマーケットでのフードドライブ開催や継続的に広報・環境課独自の機関紙・ホームページなどを活用し、町内団体のフードバンク活動の周知及び関係団体との連携を図っております。
≪環境課≫
年度
要求
⑤フードバンク団体の活動支援として、次の対応に積極的に取り組み、住民生活を支える活動を強化すること。
(ア)食支援を必要とする市民の支援を行うフードバンク活動団体に寄り添い活動を支えること。
(イ)自治体・企業・教育機関などの連携により、フードバンク活動やフードバンク団体の情報を適切に周知し、企業や家庭でのフードロス削減の実践に取り組むこと。
(ウ)食支援を行うフードバンク団体の育成・設立に向けて積極的に取り組むとともに必要な支援を行うこと。
「要求の趣旨」
(2)地域の福祉・医療施策について、強化・充実を図ること。
回答
【藤沢市】
(ア)市民から提供される未利用食品を市役所、市民センター・公民館で受け付け、集まった食料品をフードバンク活動団体に役立てていただくことで、フードバンク活動を側面的に支援しております。
今後も、この取組を継続し、また市が窓口となり、市内の企業などからの食料品提供を積極的に受け付けるなど、フードバンク活動を支援してまいります。
≪事務担当:地域共生社会推進室≫
(イ)フードバンク活動については、生活困窮の状態にある方への食料支援の側面と、この活動を利用する方の生活課題に対し、新たな支援につなげていく側面の、双方が求められることから、まずは食料支援が必要な方が確実に活用できるよう、教育機関を含めた支援関係者への周知に努めます。
さらに、市民や一般企業などに対するフードバンク活動の趣旨の理解を促しながら、フードドライブ活動への協力を求めることで、フードロス削減の一助としてまいります。
≪事務担当:地域共生社会推進室≫
(ウ)フードバンク活動につきましては、本市ではすでにNPO連絡会が主体となり、市内6か所にフードパントリーを開設し、ひとり親世帯や、一人暮らし大学生を主体とした生活困窮者に向けた食料支援を実施しております。
本市といたしましては、この活動を活用し、生活困窮者に向けた食料支援を幅広く展開するとともに、支援を必要とする人を幅広くつなぎ、この活動を盛り上げていくなど、積極的に支援してまいります。
≪事務担当:地域共生社会推進室≫
【茅ヶ崎市】
生活に困窮された方に対しては、平成29年9月27日にNPO法人もったいないジャパンと協定を締結し、食料支援(食料提供)を実施しております。
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響による生活困窮者急増を踏まえ、令和3年3月1日に公益社団法人フードバンクかながわと食品の譲渡に関する合意書を締結し、生活困窮者に対する食料支援(食料提供)の拡充を行っており、生活困窮者が訪れる可能性のある庁内関係窓口には、チラシを配布し情報提供しております。
本市では、令和4年度以降、随時、フードドライブを実施しております。市民や事業者の皆様から寄付いただいた食品につきましては、「フードバンクかながわ」などを経由し、支援を必要とする方々へ配布されております。今後につきましても、フードドライブの意義を幅広く訴えかけてまいります。
フードバンク団体から提供された食糧は、こども食堂を通じて食糧支援を必要としている方に提供されております。
また、窓口にチラシを配架し、食料支援を必要とする方にこども食堂やフードパントリーを周知するとともに、児童扶養手当等の案内時に、市内のフードパントリーの実施団体のチラシを同封しております。
今後も、支援を必要としている方に情報が届くことで支援につながるよう周知してまいります。
≪担当課 資源循環課、地域福祉課、こども政策課≫
【寒川町】
様々な観点からフードバンク団体の支援・育成・設立は非常に重要であると考えます。また、社会福祉協議会において平日行っている日常的な食品支援とは別に、月1回、ボランティアの方々が運営の中心となった食品支援を実施しております。今後もフードバンク団体の支援・育成・設立ができるよう社会福祉協議会等と連携してまいります。
≪福祉課≫
現在、令和6年度計画初年度の寒川町一般廃棄物処理基本計画を策定中で、新たに食品ロス削減の基本方針や削減目標など食品ロス推進計画も掲げ、また町ではフリーマーケットでのフードドライブ開催や継続的に広報・環境課独自の機関紙・ホームページなどを活用し、町内団体のフードバンク活動の周知及び関係団体との連携を図っております。
≪環境課≫
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