要求

(3)JR南武線の輸送力増強と駅の安全対策について
②南武線は矢向―武蔵小杉間の連続立体交差化が計画決定されたが、開かずの踏切が解消する下り線の切り替えまでには事業着手から約10年、事業完了までは約16年を見込んでいる。その間、すべての踏切問題は継続するため開かずの踏切解消に向けた対策を早急に実施すること。

回答

JR南武線連続立体交差事業の事業区間の踏切対策につきましては、これまで、鹿島田や平間駅前、向河原駅前踏切などにおいて、歩道部のカラー化や踏切の拡幅、賢い踏切の導入などの対策を実施してきたところです。
また、平間駅につきましては、両側改札化などの検討を行いましたが、費用対効果などの課題があるため、今後は、連続立体交差事業の進捗状況により、暫定対策の実施の可否について検討を行うとともに、鉄道事業者や関係機関と連携し、踏切の安全利用の啓発活動を引き続き、行ってまいります。
≪建設緑政局道路整備課≫

年度
2023_川崎地域連合_重点要求₋社会インフラ政策_3-②

年度

要求

(3)JR南武線の輸送力増強と駅の安全対策について
②南武線は矢向―武蔵小杉間の連続立体交差化が計画決定されたが、開かずの踏切が解消する下り線の切り替えまでには事業着手から約10年、事業完了までは約16年を見込んでいる。その間、すべての踏切問題は継続するため開かずの踏切解消に向けた対策を早急に実施すること。

回答

JR南武線連続立体交差事業の事業区間の踏切対策につきましては、これまで、鹿島田や平間駅前、向河原駅前踏切などにおいて、歩道部のカラー化や踏切の拡幅、賢い踏切の導入などの対策を実施してきたところです。
また、平間駅につきましては、両側改札化などの検討を行いましたが、費用対効果などの課題があるため、今後は、連続立体交差事業の進捗状況により、暫定対策の実施の可否について検討を行うとともに、鉄道事業者や関係機関と連携し、踏切の安全利用の啓発活動を引き続き、行ってまいります。
≪建設緑政局道路整備課≫