要求
(7)市営自転車等駐輪場について
①市内主要駅に整備している駐輪場は125CCまでの制限がある。車幅・全長は125CCと変わらない160CCまでを駐車可とすること。また、特定小型原動機付自転車(電動キックボード)の駐車スペースについて見解を示すこと。
回答
市営駐輪場は、自転車等の駐車のために設置している施設であり、川崎市自転車等の放置防止に関する条例(以下「条例」という。)において、駐車できる自転車等は自転車、原動機付自転車及び自動二輪車のうち総排気量が0.125リットル以下または定格出力が1.00キロワット以下と定めています。自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律(自転車法)においては、自転車等とは自転車及び道路交通法上の原動機付自転車(道路運送車両法上の第一種原動機付自転車)である総排気量が0.050リットル(50CC)以下を対象としており、本市条例ではこれに加え、道路運送車両法上の第二種原動機付自転車である総排気量が0.125リットル(125CC)以下までについて駐車することができることとしております。なお、総排気量が0.125リットルを超えるものは、道路運送車両法上「自動車」となるため、市営駐輪場では対象としていないものです。また、特定小型原動機付自転車に位置付けられる電動キックボードについては、市営駐輪場では原動機付自転車として取り扱っております。
≪建設緑政局自転車利活用推進室≫
年度
要求
(7)市営自転車等駐輪場について
①市内主要駅に整備している駐輪場は125CCまでの制限がある。車幅・全長は125CCと変わらない160CCまでを駐車可とすること。また、特定小型原動機付自転車(電動キックボード)の駐車スペースについて見解を示すこと。
回答
市営駐輪場は、自転車等の駐車のために設置している施設であり、川崎市自転車等の放置防止に関する条例(以下「条例」という。)において、駐車できる自転車等は自転車、原動機付自転車及び自動二輪車のうち総排気量が0.125リットル以下または定格出力が1.00キロワット以下と定めています。自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律(自転車法)においては、自転車等とは自転車及び道路交通法上の原動機付自転車(道路運送車両法上の第一種原動機付自転車)である総排気量が0.050リットル(50CC)以下を対象としており、本市条例ではこれに加え、道路運送車両法上の第二種原動機付自転車である総排気量が0.125リットル(125CC)以下までについて駐車することができることとしております。なお、総排気量が0.125リットルを超えるものは、道路運送車両法上「自動車」となるため、市営駐輪場では対象としていないものです。また、特定小型原動機付自転車に位置付けられる電動キックボードについては、市営駐輪場では原動機付自転車として取り扱っております。
≪建設緑政局自転車利活用推進室≫
© 2023-2024 連合神奈川