要求
(2)脱プラスチック社会の推進
③あわせて、河川や海岸線等のプラスチックごみの回収に向けた取り組みを強化すること。
回答
海洋プラスチックごみの多くは街などの陸域でポイ捨てされたごみなどが河川を伝って流れ出たものと言われています。ポイ捨てのないまちに向けては、「ごみを捨てない」という環境意識の醸成を図ることが重要ですので、川崎駅をはじめ、市内主要駅周辺で毎月実施しているキャンペーンにおいて、清掃活動や啓発活動の実施や飲料容器等散乱防止指導員による巡回パトロールの実施のほか、SNS等の各種広報媒体を活用した普及啓発を実施しています。今後、これまでの取組に加え、ボランティア団体等との連携による美化活動や、とりわけ高校、大学等の若い世代のネットワークを活用した情報発信の強化を図るなど、一層の地域環境美化に向けた取組を推進してまいります。
≪環境局減量推進課≫
川崎港の港湾管理者として、港湾区域を良好な状態に維持するため、清掃船で、プラスチックごみを含めた海上浮遊ゴミ等を回収しております。
≪港湾局川崎港管理センター港営課≫
本市が管理する河川につきましては、ごみの抑止看板の設置や適宜ごみを処理するなど対応しております。また、河川愛護ボランティア団体には定期的に清掃等を実施いただいておりますので、引き続き、清掃に必要な用具等を提供するなど、ボランティア団体と連携し、河川環境の改善に取り組んでまいります。
≪建設緑政局河川課≫
年度
要求
(2)脱プラスチック社会の推進
③あわせて、河川や海岸線等のプラスチックごみの回収に向けた取り組みを強化すること。
回答
海洋プラスチックごみの多くは街などの陸域でポイ捨てされたごみなどが河川を伝って流れ出たものと言われています。ポイ捨てのないまちに向けては、「ごみを捨てない」という環境意識の醸成を図ることが重要ですので、川崎駅をはじめ、市内主要駅周辺で毎月実施しているキャンペーンにおいて、清掃活動や啓発活動の実施や飲料容器等散乱防止指導員による巡回パトロールの実施のほか、SNS等の各種広報媒体を活用した普及啓発を実施しています。今後、これまでの取組に加え、ボランティア団体等との連携による美化活動や、とりわけ高校、大学等の若い世代のネットワークを活用した情報発信の強化を図るなど、一層の地域環境美化に向けた取組を推進してまいります。
≪環境局減量推進課≫
川崎港の港湾管理者として、港湾区域を良好な状態に維持するため、清掃船で、プラスチックごみを含めた海上浮遊ゴミ等を回収しております。
≪港湾局川崎港管理センター港営課≫
本市が管理する河川につきましては、ごみの抑止看板の設置や適宜ごみを処理するなど対応しております。また、河川愛護ボランティア団体には定期的に清掃等を実施いただいておりますので、引き続き、清掃に必要な用具等を提供するなど、ボランティア団体と連携し、河川環境の改善に取り組んでまいります。
≪建設緑政局河川課≫
© 2023-2024 連合神奈川