要求

1.海洋プラスチックごみ問題の解決を目指し、劣化し細かく砕けたマイクロプラスチックを生みださないよう、国や県と連携し行政として市民・町民、産業界等と一緒に使い捨てプラスチック製品の削減に取り組むこと。あわせて環境保全を意識した河川や海岸線等のプラスチックごみの回収に向けた取り組みを強化すること。

回答

【小田原市】
本市では、神奈川県が取り組む「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同し、連携してプラごみゼロに向けて取り組んでいます。
また、海洋プラスチックの問題については、海に面していない市町も含め地域全体で取り組んでいく必要があることから、令和4年2月に神奈川県西地域2市8町で、プラごみゼロ共同宣言を行いました。
この宣言に基づき、河川や海岸等で行われるクリーン活動の推進、使い捨てプラスチック削減の啓発、海岸をフィールドにマイクロプラスチックを探し、海洋プラスチック問題を意識してもらう環境教育などを連携して行っています。
今後も、多方面と連携し、海洋プラスチックごみ問題に取り組んでまいります。
 

【南足柄市】
当市を含む県西地域2市8町は、世界的な問題となっている海洋プラスチック問題に地域全体で取り組むことを目的に、「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」を令和4年2月に行いました。本宣言を皮切りに、当市においては、住民への情報発信や小学生対象の環境教室の開催、河川清掃の実施など、プラごみの削減に向けて取り組んでいます。今後も周知、啓発に努めてまいります。
≪環境課≫
 

【開成町】
令和4年2月に表明した「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」に基づき、プラスチックごみの削減に向けた取組を推進しています。庁舎やイベント会場などでのペットボトル飲料の販売を取りやめ、一部公共施設にウォーターサーバーを設置しています。
また、町民や町内企業などと協働で地域清掃活動を行う「かいせいクリーンデー」を年に2回設け、プラスチックごみの回収にも取り組んでいます。
 

【大井町】
県西地域2市8町では、令和4年2月にプラごみゼロに向けて取り組んでいくことを盛り込んだ「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」を行い、使い捨てプラスチックの削減に向けた啓発、プラスチックごみに関する環境教育などを実施しております。また、自治会や町内企業等と連携し、町内河川付近のクリーン活動を毎年実施しております。
これらの事業を引き続き実施していくとともに、関係機関と連携しながら使い捨てプラスチック製品の削減に向けて努めてまいります。
≪生活環境課≫
 

【山北】

 

【松田町】
現在も行っている河川清掃やイベント等による啓発の一層の推進を図ります。
 

【中井町】
県西地域2市8町でプラごみゼロ共同宣言を行い、啓発事業等を実施しております。
引き続き、同事業を継続していくとともに、国や県と連携した取り組みを検討してまいります。
 

【箱根町】
プラスチック使用製品廃棄物を生み出さないよう、引き続き4Rの取り組み(Refuse(発生回避)、Reduce(発生抑制)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化))を周知するとともに、観光美化推進協会による主要道路、観光地帯等の清掃、各種団体の美化清掃によりプラスチックごみの削減に取り組みます。また、容器包装プラスチック・ペットボトル以外のプラスチックの分別収集について検討するとともに、ペットボトルについては水平リサイクルによる資源化に取り組んでまいります。
 

【真鶴町】
町としては、前者に経営資源を割く考えはありません。本来であれば、容器包装リサイクル法を改正し、ドイツのように厳しい規制をすべきだと町長としては考えています。
ただし、公共施設におけるペットボトルの販売を禁止できないか、設置事業者と調整することを検討したいと考えています。
≪総務防災課≫
 

【湯河原町】
現在、事業者に委託し河川清掃を定期的に実施しており、海岸においては、かながわ海岸美化財団が定期的な清掃を実施し、その活動を支援しております。
また、地球規模で問題となっている海洋プラスチックについて、自然環境に流入して海洋汚染とならないよう「プラごみゼロ」に向けた 取り組みを地域一丸となって行っていくため、令和4年2月 22 日に「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」を宣言し、県西2市8町で連携して情報発信や環境教室の開催などの取り組みを行っておりますが、引き続きプラスチックごみ削減に向けて連携した取り組みを実施して まいります 。
≪環境課≫

年度
2023_小田原・足柄地域連合_環境・エネルギー政策_1

年度

要求

1.海洋プラスチックごみ問題の解決を目指し、劣化し細かく砕けたマイクロプラスチックを生みださないよう、国や県と連携し行政として市民・町民、産業界等と一緒に使い捨てプラスチック製品の削減に取り組むこと。あわせて環境保全を意識した河川や海岸線等のプラスチックごみの回収に向けた取り組みを強化すること。

回答

【小田原市】
本市では、神奈川県が取り組む「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同し、連携してプラごみゼロに向けて取り組んでいます。
また、海洋プラスチックの問題については、海に面していない市町も含め地域全体で取り組んでいく必要があることから、令和4年2月に神奈川県西地域2市8町で、プラごみゼロ共同宣言を行いました。
この宣言に基づき、河川や海岸等で行われるクリーン活動の推進、使い捨てプラスチック削減の啓発、海岸をフィールドにマイクロプラスチックを探し、海洋プラスチック問題を意識してもらう環境教育などを連携して行っています。
今後も、多方面と連携し、海洋プラスチックごみ問題に取り組んでまいります。
 

【南足柄市】
当市を含む県西地域2市8町は、世界的な問題となっている海洋プラスチック問題に地域全体で取り組むことを目的に、「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」を令和4年2月に行いました。本宣言を皮切りに、当市においては、住民への情報発信や小学生対象の環境教室の開催、河川清掃の実施など、プラごみの削減に向けて取り組んでいます。今後も周知、啓発に努めてまいります。
≪環境課≫
 

【開成町】
令和4年2月に表明した「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」に基づき、プラスチックごみの削減に向けた取組を推進しています。庁舎やイベント会場などでのペットボトル飲料の販売を取りやめ、一部公共施設にウォーターサーバーを設置しています。
また、町民や町内企業などと協働で地域清掃活動を行う「かいせいクリーンデー」を年に2回設け、プラスチックごみの回収にも取り組んでいます。
 

【大井町】
県西地域2市8町では、令和4年2月にプラごみゼロに向けて取り組んでいくことを盛り込んだ「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」を行い、使い捨てプラスチックの削減に向けた啓発、プラスチックごみに関する環境教育などを実施しております。また、自治会や町内企業等と連携し、町内河川付近のクリーン活動を毎年実施しております。
これらの事業を引き続き実施していくとともに、関係機関と連携しながら使い捨てプラスチック製品の削減に向けて努めてまいります。
≪生活環境課≫
 

【山北】

 

【松田町】
現在も行っている河川清掃やイベント等による啓発の一層の推進を図ります。
 

【中井町】
県西地域2市8町でプラごみゼロ共同宣言を行い、啓発事業等を実施しております。
引き続き、同事業を継続していくとともに、国や県と連携した取り組みを検討してまいります。
 

【箱根町】
プラスチック使用製品廃棄物を生み出さないよう、引き続き4Rの取り組み(Refuse(発生回避)、Reduce(発生抑制)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化))を周知するとともに、観光美化推進協会による主要道路、観光地帯等の清掃、各種団体の美化清掃によりプラスチックごみの削減に取り組みます。また、容器包装プラスチック・ペットボトル以外のプラスチックの分別収集について検討するとともに、ペットボトルについては水平リサイクルによる資源化に取り組んでまいります。
 

【真鶴町】
町としては、前者に経営資源を割く考えはありません。本来であれば、容器包装リサイクル法を改正し、ドイツのように厳しい規制をすべきだと町長としては考えています。
ただし、公共施設におけるペットボトルの販売を禁止できないか、設置事業者と調整することを検討したいと考えています。
≪総務防災課≫
 

【湯河原町】
現在、事業者に委託し河川清掃を定期的に実施しており、海岸においては、かながわ海岸美化財団が定期的な清掃を実施し、その活動を支援しております。
また、地球規模で問題となっている海洋プラスチックについて、自然環境に流入して海洋汚染とならないよう「プラごみゼロ」に向けた 取り組みを地域一丸となって行っていくため、令和4年2月 22 日に「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」を宣言し、県西2市8町で連携して情報発信や環境教室の開催などの取り組みを行っておりますが、引き続きプラスチックごみ削減に向けて連携した取り組みを実施して まいります 。
≪環境課≫