【小田原市】
学習用端末や周辺機器等の更新につきましては、計画的に実施していくため、国に予算措置に係る要望を行っているところです。また、学習用端末の修理費用につきましては、動産保険や市費による対応を基本としています。
【南足柄市】
GIGAスクール構想で配備された端末の更新や故障に係る費用については、保護者の新たな負担とならないよう、国及び県へ予算化を求めてまいります。
≪教育指導課≫
【開成町】
小・中学校全教室への電子黒板配備等の環境整備や、子どもたちの学習活動における効果的なICT活用や教職員のスキルアップ等を支援するためのICT支援員・カリキュラムコーディネーターの配置等を実施し、ICT教育を推進しています。
一方、導入からの時間経過とともに各校での端末の不具合や周辺機器の不足等が生じているため、更新及び故障等にかかる費用負担について、国及び県に対し、予算化を求め、保護者に新たな負担が発生しないよう要望していきます。
【大井町】
GIGAスクール構想により、当町では保護者負担なく１人１台のタブレット端末を各小中学校において整備し、併せて、授業で使用するIT機器の更新・拡充を行ってまいりました。故障についても、町の予算で対応をしております。
また、今後必要となる端末の更新については、保護者の負担とならないよう、国庫補助等の動向を注視しながら検討していきたいと考えております。
≪教育総務課≫
【山北】教育ＩＣＴについては、一人一台端末の配備を実施しており、更新については取りこぼしのないよう適切に時期の検討・予算の確保に努めます。また、更新・修繕については今後も多額の費用が必要となる見込みであることから、保護者に負担を置き換えることのないよう努め、国・県に補助制度の継続的な運用を要望していきます。

【松田町】
ICT教育の環境整備については、タブレット等導入経費に関してコロナ交付金などを活用しました。ランニングコストに関しても、地方の教育行政の停滞や地域間の格差が生じることの無いよう、国県の責務において補完することを要望してまいります。
【中井町】
端末の更新については、令和５年１１月５日の閣議決定において、国策であるGIGAスクール構想の第２期を見据え、児童生徒数に加え、故障率を踏まえた予備機も含め計画的な更新を行うとされたことから、端末の更新に係る継続的な補助について、町村会等を通じて引き続き要望を行っていくとともに、補助金等を最大限活用しICT機器の整備に努めてまいります。
【箱根町】
ICT機器の更新及び拡充については、令和５年度に実施したところであり、今後も計画的に実施していきます。
また、ICT機器の更新及び故障に係る費用については、機会を捉えて国や県に働きかけるとともに、保護者負担とならないように対応していきます。
【真鶴町】
一人一台端末の更新について、国費となるのかBYODとなるのか、動向を見極めつつ、ハードだけではなくソフト面での教育環境整備にも重点的に投資をしていく考えです。
≪教育課≫
【湯河原町】
ICT教育の推進では、一人１台のタブレットパソコンを活用した学びの場を確保・推進するため、今後も適切な機器の更新と拡充を図ってまいります。
また、その際には、保護者負担が発生しないよう予算の確保に努めるとともに、国・県に対しましては、補助制度の確立を要望し てまいります。
≪学校教育課≫