【平塚市】
本市では、既存の相談体制や地域資源を活用し、本市の状況に合った体制の構築を進めており、令和５年１０月から移行準備事業として試行的に運用を始めています。
今後は、本格実施に向けて、移行準備事業による実際の支援に取り組む中で見えてくる課題や必要な取組について検討や対応を進め、実施体制の更なる充実を図っていきます。
≪事務担当は福祉総務課地域福祉担当、保健福祉総合相談担当≫

【秦野市】
本市では複雑化・複合化する地域生活課題に対応するため、令和２年４月に地域共生支援センターを設置しました。
そして、令和５年度より重層的支援体制整備事業を開始しています。支援を必要としている人を適切な支援につなげ、より迅速な課題解決が図られるよう、関係各課や相談支援機関などと連携し、包括的な相談支援体制の充実に努めていきます。
≪福祉部≫

【伊勢原市】
各世帯で抱えている複雑化・複合化する問題の相談や支援に対応するため、市第６次総合計画におきまして、「包括的支援体制整備事業」を計上し、ワンストップで対応できる包括的な相談窓口の設置に向けた検討を進めることとしています。
≪福祉総務課≫

【二宮町】
ことわらない相談窓口で、属性や世代を問わない相談の受け止め、多機関協働へのコーディネート、アウトリーチ等広く相談に対応するよう努めています。

【大磯町】
重層的支援体制整備に向けた体制の構築を進めていきます。