【平塚市】
災害の危険性が発生したとき等には、緊急放送などで、ただちに避難できるような体制作りを引き続き進めていきます。
≪事務担当は災害対策課政策担当≫

【秦野市】
気象庁の雨雲レーダーを確認して局地的豪雨等の発生を早期に把握できるよう監視体制の強化に努めています。
また、豪雨等による河川増水が見込まれる場合は、市職員や消防職員により、河川巡回及び現場広報を行うなど、警戒態勢を強化するとともに、避難が必要な場合は、防災行政無線や登録制の緊急情報メール、市公式LINE等あらゆる媒体を活用して避難情報を発令します。
今後も、時間の経過とともに状況が悪化する風水害に、迅速・確実な避難情報が発令できるよう努めてまいります。
≪くらし安心部≫

【伊勢原市】
当市では、台風や豪雨により河川氾濫や土砂災害等のおそれがある場合、危険が予測される地域住民に対し、防災行政用無線をはじめ、市ホームページやくらし安心メール、市公式ＳＮＳ、防災いせはらテレホンサービス、消防車による巡回広報、放送事業者によるテロップ放送、ヤフー防災アプリなど、多様な手段により避難情報を発令することとしています。
≪危機管理課≫

【二宮町】
町内の主要となる河川に設置したカメラで状況の監視を行い、避難の必要性が生じた際には各種情報配信媒体を利用して遅滞なく情報の発信を行っていきます。

【大磯町】
災害対策本部を対象とした図上訓練を定期的に実施しているほか、町民に対してはハザードマップや、マイ・タイムラインの作成を促進しております。避難判断や緊急放送による情報伝達等について迅速に対応ができるよう防災無線に加え防災アプリ、防災メール等の連絡手段の多重化により、避難の徹底に努めてまいります。