要求
①海洋プラスチックごみ問題の解決をめざし、劣化し細かく砕けたマイクロプラスチックを生みださないよう、国や県、産業界などと連携して使い捨てプラスチック製品の削減に取り組むこと。あわせて河川や海岸線等のプラスチックごみの回収に向けた取り組みを強化すること。
要求の趣旨
【環境保全施策を推進し、再生可能エネルギーの導入支援策、環境重視のライフスタイルの啓発事業を充実させること。また、海洋プラスチックゴミについて具体的対応策を検討すること。】
回答
【平塚市】
海洋プラスチックごみ対策として、従来の3Rに2つのR(リフューズ、リニューアブル)を加えた5Rを推進し、バイオマスプラスチック素材への切替えなど、使い捨てプラスチックを利用しない取組を進めていきます。あわせて、神奈川県が実施している「かながわプラごみゼロ宣言」に協力し、使い捨てプラスチック製品の削減に努めます。
また、かながわ海岸美化財団と連携し、市民団体や事業者などとの河川や海岸清掃に協力していきます。
≪事務担当は環境政策課資源循環担当≫
【秦野市】
海洋プラスチックごみ問題に対しては、河川の上流部に位置する市の責務として、プラスチック類が河川に流出しないよう取り組む必要があります。
毎年7月の「河川浄化月間」に合わせ、市民や事業者と共に希少種が住める水辺の保全や生態系の復興を啓発するため河川清掃(環境ウォーク)の実施や水無川の河川敷でバーベキューをしている方にごみの持ち帰りを呼びかけるなど、河川を含めた環境美化を啓発しています。
また、市内一斉美化清掃やごみゼロクリーンキャンペーンなどを実施し、町のポイ捨てごみを減らすことによって河川にプラスチック類が流出しないよう努めています。
プラスチック使用廃棄物の削減に向けた取組としては、従来の容器包装プラスチックだけではなく製品プラスチックを含めた資源化の検討を進めています。
≪環境産業部≫
【伊勢原市】
当市では、かながわプラごみゼロ宣言への賛同をしており、神奈川県と連携して2030年のできるだけ早期にリサイクルされず、廃棄されるプラごみゼロを目指し、海洋プラスチックも含めたプラごみの問題に取り組んでいます。
また、プラスチックに係??る資源循環の促進等に関する法律の施行に伴い、さらにワンウェイプラの削減に向けた市民への周知活動やプラごみの再生 利用の推進、ポイ捨て防止等パトロールなどのクリーン活動に取り組んでいきます。
≪清掃リサイクル課≫
【二宮町】
使い捨てプラスチック製品の削減にあたっては、関係機関等と連携し、取り組みを進めていきます。
また、海岸清掃イベントの継続や団体活動の紹介等の周知・啓発を行い、参加者の増加等により、河川や海岸線等のプラスチックごみの更なる回収に努めます。
【大磯町】
海洋プラスチック問題を解決し、美しい海を守るため、プラスチックごみ削減のための情報収集を行い、発信するとともに、新たな汚染を生み出さないよう適正回収・適正処理の推進、ポイ捨てや不法投棄を防止する啓発・パトロールを実施します。
また、河川や海岸線等のプラスチックごみの回収に向けた取り組みの強化については、県や関係機関と連携して取り組んでまいります。
年度
要求
①海洋プラスチックごみ問題の解決をめざし、劣化し細かく砕けたマイクロプラスチックを生みださないよう、国や県、産業界などと連携して使い捨てプラスチック製品の削減に取り組むこと。あわせて河川や海岸線等のプラスチックごみの回収に向けた取り組みを強化すること。
要求の趣旨
【環境保全施策を推進し、再生可能エネルギーの導入支援策、環境重視のライフスタイルの啓発事業を充実させること。また、海洋プラスチックゴミについて具体的対応策を検討すること。】
回答
【平塚市】
海洋プラスチックごみ対策として、従来の3Rに2つのR(リフューズ、リニューアブル)を加えた5Rを推進し、バイオマスプラスチック素材への切替えなど、使い捨てプラスチックを利用しない取組を進めていきます。あわせて、神奈川県が実施している「かながわプラごみゼロ宣言」に協力し、使い捨てプラスチック製品の削減に努めます。
また、かながわ海岸美化財団と連携し、市民団体や事業者などとの河川や海岸清掃に協力していきます。
≪事務担当は環境政策課資源循環担当≫
【秦野市】
海洋プラスチックごみ問題に対しては、河川の上流部に位置する市の責務として、プラスチック類が河川に流出しないよう取り組む必要があります。
毎年7月の「河川浄化月間」に合わせ、市民や事業者と共に希少種が住める水辺の保全や生態系の復興を啓発するため河川清掃(環境ウォーク)の実施や水無川の河川敷でバーベキューをしている方にごみの持ち帰りを呼びかけるなど、河川を含めた環境美化を啓発しています。
また、市内一斉美化清掃やごみゼロクリーンキャンペーンなどを実施し、町のポイ捨てごみを減らすことによって河川にプラスチック類が流出しないよう努めています。
プラスチック使用廃棄物の削減に向けた取組としては、従来の容器包装プラスチックだけではなく製品プラスチックを含めた資源化の検討を進めています。
≪環境産業部≫
【伊勢原市】
当市では、かながわプラごみゼロ宣言への賛同をしており、神奈川県と連携して2030年のできるだけ早期にリサイクルされず、廃棄されるプラごみゼロを目指し、海洋プラスチックも含めたプラごみの問題に取り組んでいます。
また、プラスチックに係??る資源循環の促進等に関する法律の施行に伴い、さらにワンウェイプラの削減に向けた市民への周知活動やプラごみの再生 利用の推進、ポイ捨て防止等パトロールなどのクリーン活動に取り組んでいきます。
≪清掃リサイクル課≫
【二宮町】
使い捨てプラスチック製品の削減にあたっては、関係機関等と連携し、取り組みを進めていきます。
また、海岸清掃イベントの継続や団体活動の紹介等の周知・啓発を行い、参加者の増加等により、河川や海岸線等のプラスチックごみの更なる回収に努めます。
【大磯町】
海洋プラスチック問題を解決し、美しい海を守るため、プラスチックごみ削減のための情報収集を行い、発信するとともに、新たな汚染を生み出さないよう適正回収・適正処理の推進、ポイ捨てや不法投棄を防止する啓発・パトロールを実施します。
また、河川や海岸線等のプラスチックごみの回収に向けた取り組みの強化については、県や関係機関と連携して取り組んでまいります。
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