要求

(6)圏央道の市内2か所のインターチェンジ周辺においては、『新たな都市づくりの拠点』として魅力がある地区であり、それぞれの地域の特徴を生かした新たなまちづくりを進めること。

麻溝台・新磯野地区については、今後の対処におけるロードマップを市民に提示し、新たな事業計画にてまちづくりを進めること。

金原地区をはじめ旧津久井エリアにおいては、農業をはじめとする環境保全を進める計画進行を行うとともに、一方で広大な土地を生かした大手企業や生活の利便性がある施設の誘致も行い、地域活性化や財政安定化をめざすこと。

なお、大手企業誘致については担当チームを設置するなど、積極的に対応すること。

<「経済産業:資源エネルギー」に関連する要求>

回答

圏央道相模原愛川インターチェンジ周辺においては、「産業を中心とした新たな拠点の形成」を進めており、花ヶ谷戸地区においては、個人施行による土地区画整理事業により、基盤整備が進められております。
なお、市街化区域に編入されていない後続地区(谷原・市場地区、市場地区、当麻宿東地区)のまちづくりにつきましては、引き続き、実現可能性の検討をしてまいります。
麻溝台・新磯野地区につきましては、地区中央部の第一整備地区において、令和7年度から の本格的な工事再開に向けて、事業計画の変更等に取り組んでおり、北部・南部地区では、地権者の皆様と共に事業検討パートナー候補者を募集するなど民間活力による新たな拠点整備に向けて取り組んでおります。今後も、地権者及び市民の皆様への適時適切な情報提供に努め、都市の活力を支える多様な産業活動を主体とした機能が集積する拠点の形成に向けて、引き続き、取り組んでまいります。
金原地区につきましては、土地改良事業による農業生産基盤の整備に向けた取組を推進してまいります。
旧津久井エリアにつきましては、「さがみはら都市農業振興ビジョン2025」及び「相模原農業振興地域整備計画」に基づき、持続可能な力強い農業の確立と農地の保全に向けた取組を推進してまいります。
また、企業誘致を重点的に行うため、創業支援・企業誘致担当部長及び創業支援・企業誘致推進課を設置しており、本市経済の更なる活性化を目指し、誘致活動に取り組んでおります。
(都市建設局、環境経済局)

年度
2023_相模原地域連合_経済・産業政策-6

年度

要求

(6)圏央道の市内2か所のインターチェンジ周辺においては、『新たな都市づくりの拠点』として魅力がある地区であり、それぞれの地域の特徴を生かした新たなまちづくりを進めること。

麻溝台・新磯野地区については、今後の対処におけるロードマップを市民に提示し、新たな事業計画にてまちづくりを進めること。

金原地区をはじめ旧津久井エリアにおいては、農業をはじめとする環境保全を進める計画進行を行うとともに、一方で広大な土地を生かした大手企業や生活の利便性がある施設の誘致も行い、地域活性化や財政安定化をめざすこと。

なお、大手企業誘致については担当チームを設置するなど、積極的に対応すること。

<「経済産業:資源エネルギー」に関連する要求>

回答

圏央道相模原愛川インターチェンジ周辺においては、「産業を中心とした新たな拠点の形成」を進めており、花ヶ谷戸地区においては、個人施行による土地区画整理事業により、基盤整備が進められております。
なお、市街化区域に編入されていない後続地区(谷原・市場地区、市場地区、当麻宿東地区)のまちづくりにつきましては、引き続き、実現可能性の検討をしてまいります。
麻溝台・新磯野地区につきましては、地区中央部の第一整備地区において、令和7年度から の本格的な工事再開に向けて、事業計画の変更等に取り組んでおり、北部・南部地区では、地権者の皆様と共に事業検討パートナー候補者を募集するなど民間活力による新たな拠点整備に向けて取り組んでおります。今後も、地権者及び市民の皆様への適時適切な情報提供に努め、都市の活力を支える多様な産業活動を主体とした機能が集積する拠点の形成に向けて、引き続き、取り組んでまいります。
金原地区につきましては、土地改良事業による農業生産基盤の整備に向けた取組を推進してまいります。
旧津久井エリアにつきましては、「さがみはら都市農業振興ビジョン2025」及び「相模原農業振興地域整備計画」に基づき、持続可能な力強い農業の確立と農地の保全に向けた取組を推進してまいります。
また、企業誘致を重点的に行うため、創業支援・企業誘致担当部長及び創業支援・企業誘致推進課を設置しており、本市経済の更なる活性化を目指し、誘致活動に取り組んでおります。
(都市建設局、環境経済局)