要求

(5)妊娠~出産までの妊婦に対する精神的不安解消や、子育てに対する包括的な支援を行うための、妊娠、出産、子育てへと、切れ目のないサポートを行う「子育て支援センター」におけるサービスの向上を進めるため、出産費用の実態把握に向けて、出産費用に関する調査・研究、展開を実施すること。

また、妊娠期や子育てで外出が難しい母親に対し、WEBによる直接相談の拡充を行っていくこと。

なお、新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが「5類」に移行された後も出産前後の妊産婦の安心・安全確保のための「妊婦特別給付金」については、継続的な対応を行うよう取り組むこと。

<「福祉・社会保障:子育て支援」に関連する要求>

回答

出産費用につきましては、令和5年4月より出産育児一時金が42万円から50万円に引き上げられ負担の軽減が図られております。また各区の子育て支援センターにおいては、制度の周知に加え、支援が必要な方への相談も行っております。
また、外出が困難な家庭に対してのWEB相談については、「こどもの歯科相談」などの一部の母子保健事業において継続的に実施しているほか、家庭に訪問する方法も取り入れるなど、状況に合わせ柔軟に対応しております。
妊婦特別給付金は令和5年1月に終了しておりますが、新たに出産や子育てにかかる費用を支援するため、令和5年2月、妊娠届出により5万円、出産した子ども1人につき5万円を給付する事業が全国的に開始されており、妊産婦の支援に努めております。
(こども・若者未来局)

年度
2023_相模原地域連合_福祉・社会保障政策-5

年度

要求

(5)妊娠~出産までの妊婦に対する精神的不安解消や、子育てに対する包括的な支援を行うための、妊娠、出産、子育てへと、切れ目のないサポートを行う「子育て支援センター」におけるサービスの向上を進めるため、出産費用の実態把握に向けて、出産費用に関する調査・研究、展開を実施すること。

また、妊娠期や子育てで外出が難しい母親に対し、WEBによる直接相談の拡充を行っていくこと。

なお、新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが「5類」に移行された後も出産前後の妊産婦の安心・安全確保のための「妊婦特別給付金」については、継続的な対応を行うよう取り組むこと。

<「福祉・社会保障:子育て支援」に関連する要求>

回答

出産費用につきましては、令和5年4月より出産育児一時金が42万円から50万円に引き上げられ負担の軽減が図られております。また各区の子育て支援センターにおいては、制度の周知に加え、支援が必要な方への相談も行っております。
また、外出が困難な家庭に対してのWEB相談については、「こどもの歯科相談」などの一部の母子保健事業において継続的に実施しているほか、家庭に訪問する方法も取り入れるなど、状況に合わせ柔軟に対応しております。
妊婦特別給付金は令和5年1月に終了しておりますが、新たに出産や子育てにかかる費用を支援するため、令和5年2月、妊娠届出により5万円、出産した子ども1人につき5万円を給付する事業が全国的に開始されており、妊産婦の支援に努めております。
(こども・若者未来局)