要求

⑥高速バス羽田空港線については、市内では相模大野駅線があるものの、市内JR駅には接続されておらず、昨今の企業活動の面においてキーポイントとなる空港アクセスの視点から劣るものがある。リニア新幹線新駅開通とあわせ、市内西部の拠点となる橋本駅への空港アクセス向上は、市内企業経済活動へのプラスとなることから、羽田空港直行バスのJR橋本駅への早期導入(乗り入れ)に向け、行政から、複数バス事業者への提案も含め強い要請を行うこと。

あわせて、圏央道開通後及び町田立体交差の供用開始後の国道16号、並びに横浜環状北西線開通後の道路環境について、新型コロナウイルス感染症の緩和により利用者も通常に戻っている。利用者の回復状況を共同運行会社と協議し、推進すること。

[要求の趣旨]
(3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。
<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/バス)」に関連する要求>

回答

羽田空港直行バスの橋本駅への早期導入(乗り入れ)につきましては、多くの市民の皆様の利用や、本市を訪れる観光客等の利便性の向上に大きく寄与するものと認識していることから、市公共交通整備促進協議会などを通じ、バス事業者に対し要望しております。引き続き、様々な機会を捉え要望してまいります。
また、新型コロナウイルスの影響により減少した利用者は、回復しつつある状況ではございますが、コロナ禍以前の利用者数には至っておらず、「ダイヤの設定につきましては、回復の状況を見ながら共同運行会社と協議して参ります。」との回答をバス事業者から受けております。
(都市建設局)

年度
2023_相模原地域連合_社会インフラ政策3-⑥

年度

要求

⑥高速バス羽田空港線については、市内では相模大野駅線があるものの、市内JR駅には接続されておらず、昨今の企業活動の面においてキーポイントとなる空港アクセスの視点から劣るものがある。リニア新幹線新駅開通とあわせ、市内西部の拠点となる橋本駅への空港アクセス向上は、市内企業経済活動へのプラスとなることから、羽田空港直行バスのJR橋本駅への早期導入(乗り入れ)に向け、行政から、複数バス事業者への提案も含め強い要請を行うこと。

あわせて、圏央道開通後及び町田立体交差の供用開始後の国道16号、並びに横浜環状北西線開通後の道路環境について、新型コロナウイルス感染症の緩和により利用者も通常に戻っている。利用者の回復状況を共同運行会社と協議し、推進すること。

[要求の趣旨]
(3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。
<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/バス)」に関連する要求>

回答

羽田空港直行バスの橋本駅への早期導入(乗り入れ)につきましては、多くの市民の皆様の利用や、本市を訪れる観光客等の利便性の向上に大きく寄与するものと認識していることから、市公共交通整備促進協議会などを通じ、バス事業者に対し要望しております。引き続き、様々な機会を捉え要望してまいります。
また、新型コロナウイルスの影響により減少した利用者は、回復しつつある状況ではございますが、コロナ禍以前の利用者数には至っておらず、「ダイヤの設定につきましては、回復の状況を見ながら共同運行会社と協議して参ります。」との回答をバス事業者から受けております。
(都市建設局)