要求

(1)食品ロスの問題については、2015年9月25日の国際連合総会において採択された持続可能な開発のための2023アジェンダにおいて言及されるなど、その削減が国際的にも重要な課題となっている中、市内における食品ロス削減の取組を推進し、食品リサイクル制度の普及啓発を図ること。

あわせて賞味期限に関する商習慣の緩和に向け引き続き関係者への啓発を取り組むとともに、市民が直接持ち込むことができる「フードドライブ受付場所」の増設や取り組み周知等、消費者の理解を深めるための広報活動に取り組むこと。

<「環境:食料・農林水産」に関連する要求>

回答

食品ロス削減の取組につきましては、平成31年度に策定した「第3次相模原市一般廃棄物処理計画」において、生ごみ・食品ロスの削減を中核的な実施事業と位置付け、4Rに関する市民意識の醸成の取組のほか、食べきり、使い切り、水切りの啓発や、フードドライブの推進及び普及啓発に取り組んでおります。
また、フードドライブ受付場所の増設につきましては、近年、増加傾向にある民間窓口の開設状況を踏まえた中で、市民の利便性が向上するよう環境整備に努めております。
さらに、さがみはらSDGsパートナー制度(SDGsの達成に向けた取組やSDGsの普及活動に取組んでいただける企業・団体等を登録する制度)に登録を頂いている971の企業・団体等へフードドライブの周知や、市職員による職場でのフードドライブを実施いたしました。
引き続き、市民、事業者及び行政のそれぞれが、食品ロスを発生させないという意識を定着させ、行動変容が伴うよう、広報活動に取り組んでまいります。
(環境経済局)

年度
2023_相模原地域連合_環境・エネルギー政策-1

年度

要求

(1)食品ロスの問題については、2015年9月25日の国際連合総会において採択された持続可能な開発のための2023アジェンダにおいて言及されるなど、その削減が国際的にも重要な課題となっている中、市内における食品ロス削減の取組を推進し、食品リサイクル制度の普及啓発を図ること。

あわせて賞味期限に関する商習慣の緩和に向け引き続き関係者への啓発を取り組むとともに、市民が直接持ち込むことができる「フードドライブ受付場所」の増設や取り組み周知等、消費者の理解を深めるための広報活動に取り組むこと。

<「環境:食料・農林水産」に関連する要求>

回答

食品ロス削減の取組につきましては、平成31年度に策定した「第3次相模原市一般廃棄物処理計画」において、生ごみ・食品ロスの削減を中核的な実施事業と位置付け、4Rに関する市民意識の醸成の取組のほか、食べきり、使い切り、水切りの啓発や、フードドライブの推進及び普及啓発に取り組んでおります。
また、フードドライブ受付場所の増設につきましては、近年、増加傾向にある民間窓口の開設状況を踏まえた中で、市民の利便性が向上するよう環境整備に努めております。
さらに、さがみはらSDGsパートナー制度(SDGsの達成に向けた取組やSDGsの普及活動に取組んでいただける企業・団体等を登録する制度)に登録を頂いている971の企業・団体等へフードドライブの周知や、市職員による職場でのフードドライブを実施いたしました。
引き続き、市民、事業者及び行政のそれぞれが、食品ロスを発生させないという意識を定着させ、行動変容が伴うよう、広報活動に取り組んでまいります。
(環境経済局)