要求

(4)相模原市は「第2次相模原市教育振興計画」の基本姿勢である、誰一人取り残さない温かさのある教育をめざし、少人数指導・少人数学級の更なる推進を図ること。

また、学級編成標準の更なる見直しや今後進められる少人数学級の実現に向けて、加配定数からの振替ではなく教職員定数の実質的な増となるよう教員の確保、公立高等学校全日制入学者定数増について、引き続き国や県へ強く働き掛けること。

<「教育・人権・平和:教育(教育・制度関係)」に関連する要求>

回答

少人数指導につきましては、限られた教職員定数の中で特色ある「相模原市の教育」をより効果的に行うため、校長が学校の実情に応じて選択できるようにしております。
少人数学級につきましては、現在、小学校4年生までが35人以下学級となっており、令和7年度に、小学校の全学年で35人以下学級となる予定です。
また、基礎学力の定着と個に応じたきめ細かな指導を実現し、いじめ等の課題解決や学力向上の推進、少人数学級への移行に適切に対応するには、教職員定数の改善が不可欠であるため、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の改正等について、引き続き、国に対し機会を捉えて働き掛けてまいります。
(教育局)

年度
2023_相模原地域連合_教育・人権・平和政策-4

年度

要求

(4)相模原市は「第2次相模原市教育振興計画」の基本姿勢である、誰一人取り残さない温かさのある教育をめざし、少人数指導・少人数学級の更なる推進を図ること。

また、学級編成標準の更なる見直しや今後進められる少人数学級の実現に向けて、加配定数からの振替ではなく教職員定数の実質的な増となるよう教員の確保、公立高等学校全日制入学者定数増について、引き続き国や県へ強く働き掛けること。

<「教育・人権・平和:教育(教育・制度関係)」に関連する要求>

回答

少人数指導につきましては、限られた教職員定数の中で特色ある「相模原市の教育」をより効果的に行うため、校長が学校の実情に応じて選択できるようにしております。
少人数学級につきましては、現在、小学校4年生までが35人以下学級となっており、令和7年度に、小学校の全学年で35人以下学級となる予定です。
また、基礎学力の定着と個に応じたきめ細かな指導を実現し、いじめ等の課題解決や学力向上の推進、少人数学級への移行に適切に対応するには、教職員定数の改善が不可欠であるため、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の改正等について、引き続き、国に対し機会を捉えて働き掛けてまいります。
(教育局)