要求

【提言17】
保育施設「はじめてのおあずかり券」は、登録や予約の手間があり、定員の空きやパートナーがいない時など、必要な時に使えないこともあり、利用に繋がりにくいことが予想される。予算を保育料無償化に充て、育児環境向上を図ること。

回答

一時預かりを利用するにあたっては、安全に安心してご利用いただくため、施設ごとに事前面談を行っています。「はじめてのおあずかり券」の利用をはじめ、保護者が一時預かりを必要とする際に利用できる環境をより整えるため、受入枠の確保に引き続き取り組んでいきます。
また、0歳児から2歳児クラスの利用料については国の定めた基準額から、本市で一定の市費を投じて軽減しています。無償化することについては、本市の厳しい財政状況のなかさらに多くの財源を必要とすること、また、0歳児から2歳児のお子様については保育所等を利用されていないご家庭も多く、公費による支援のバランスを図る必要があることなどから難しいと考えています。
<こども青少年局>

年度
2023_横浜地域連合_福祉・社会保障政策_2-17

年度

要求

【提言17】
保育施設「はじめてのおあずかり券」は、登録や予約の手間があり、定員の空きやパートナーがいない時など、必要な時に使えないこともあり、利用に繋がりにくいことが予想される。予算を保育料無償化に充て、育児環境向上を図ること。

回答

一時預かりを利用するにあたっては、安全に安心してご利用いただくため、施設ごとに事前面談を行っています。「はじめてのおあずかり券」の利用をはじめ、保護者が一時預かりを必要とする際に利用できる環境をより整えるため、受入枠の確保に引き続き取り組んでいきます。
また、0歳児から2歳児クラスの利用料については国の定めた基準額から、本市で一定の市費を投じて軽減しています。無償化することについては、本市の厳しい財政状況のなかさらに多くの財源を必要とすること、また、0歳児から2歳児のお子様については保育所等を利用されていないご家庭も多く、公費による支援のバランスを図る必要があることなどから難しいと考えています。
<こども青少年局>