要求

3. 自動車道に塗装された自転車通行帯に関する要望
<場所>日立製作所横浜事業所 西門付近の駒立橋
〒244-0002 神奈川県横浜市戸塚区矢部町18

<要望>
事故防止の観点から以下を要望する。
① カーブミラーを設置、または自動車は一時停止にさせる(上記写真の①の場所)。
② 青色矢印を撤去する(自転車が車道を走らせないように元に戻す。歩行者と自転車の接触は致死事故につながりづらいが、自動車と自転車の接触は致死事故につながる)(上記写真の②の場所)。
<状況>
① 遊歩道と道路の交差点となっているが、車の運転手から見て非常に見通しが悪く、遊歩道を走る自転車と車が接触する危険性がある(上記写真の①の場 所)。
② 2023年1~2月頃に自転車通行用の青色矢印が車道に塗装された。自転車が車道を走るようになるようになったことで、丁字路で自動車と自転車が接触しそうになる危険性が増した(駒立橋の車から見た時に、ガードレール+鉄柵が見通しを悪くしていて、左右から来る車であれば気づけるが、自転車だと見づらく見落としになりやすい)(上記写真の②の場所)。

回答

1 カープミラー設置について
カーブミラーは道路の構造上、運転手が目視のみでは十分な見通しを確保できない場合において、対向車両を確認するための補助的な役割を担うものとして設置しており、自転車や歩行者を確認するためには設置しておりません。そのため要望箇所のカーブミラーの設置は、予定しておりません。
また、自動車の一時停止につきましては、戸塚警察署が所管となりますので、戸塚上木事務所から戸塚警察署へ情報提供を行いました。

2 青い矢印の撤去について
自転車は軽車両であり、 原則、 車道の左側端を走行することとなっています。
横浜市では、自動車との接触や歩行者との衝突等を避け、自転車が安全に走行できるよう自転車の通行空間整備を進めておりますので、 青い矢印(矢羽根型路面表示)の撤去は予定しておりません。
今後も横浜市管理の道路をご通行される皆様が快適かつ安全にご利用いただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。
(戸塚区 戸塚土木事務所 電話: 045·881·1621 FAX: 045·862·3501)

年度
2023_横浜地域連合_社会インフラ_戸塚区_3

年度

要求

3. 自動車道に塗装された自転車通行帯に関する要望
<場所>日立製作所横浜事業所 西門付近の駒立橋
〒244-0002 神奈川県横浜市戸塚区矢部町18

<要望>
事故防止の観点から以下を要望する。
① カーブミラーを設置、または自動車は一時停止にさせる(上記写真の①の場所)。
② 青色矢印を撤去する(自転車が車道を走らせないように元に戻す。歩行者と自転車の接触は致死事故につながりづらいが、自動車と自転車の接触は致死事故につながる)(上記写真の②の場所)。
<状況>
① 遊歩道と道路の交差点となっているが、車の運転手から見て非常に見通しが悪く、遊歩道を走る自転車と車が接触する危険性がある(上記写真の①の場 所)。
② 2023年1~2月頃に自転車通行用の青色矢印が車道に塗装された。自転車が車道を走るようになるようになったことで、丁字路で自動車と自転車が接触しそうになる危険性が増した(駒立橋の車から見た時に、ガードレール+鉄柵が見通しを悪くしていて、左右から来る車であれば気づけるが、自転車だと見づらく見落としになりやすい)(上記写真の②の場所)。

回答

1 カープミラー設置について
カーブミラーは道路の構造上、運転手が目視のみでは十分な見通しを確保できない場合において、対向車両を確認するための補助的な役割を担うものとして設置しており、自転車や歩行者を確認するためには設置しておりません。そのため要望箇所のカーブミラーの設置は、予定しておりません。
また、自動車の一時停止につきましては、戸塚警察署が所管となりますので、戸塚上木事務所から戸塚警察署へ情報提供を行いました。

2 青い矢印の撤去について
自転車は軽車両であり、 原則、 車道の左側端を走行することとなっています。
横浜市では、自動車との接触や歩行者との衝突等を避け、自転車が安全に走行できるよう自転車の通行空間整備を進めておりますので、 青い矢印(矢羽根型路面表示)の撤去は予定しておりません。
今後も横浜市管理の道路をご通行される皆様が快適かつ安全にご利用いただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。
(戸塚区 戸塚土木事務所 電話: 045·881·1621 FAX: 045·862·3501)