要求

4.性的マイノリティの方や障がい者の方が働く職場環境改善のため、トイレ・更衣室の設置・改修をすすめること。多目的(多機能)トイレは様々な場所で設置がすすんでいるが、トイレ・更衣室の改修は多額の費用が発生し、踏み切れない中小企業もあるため行政として少しでも補助できるよう検討をすること。

回答

【小田原市】
性的マイノリティや障がいのある方が利用するトイレや更衣室等は、利用する誰にとっても安全で安心して利用できる設備が必要ですが、多くの事業所で、場所の確保や費用面等の課題が多く、既存のスペースや設備を工夫して活用している状況であると認識しています。今後も、配慮が必要な方への周囲の理解を深める啓発活動に取り組むとともに、支援策について検討してまいります。
【南足柄市】
障害者雇用では、事業主に対し過重な負担にならない範囲で合理的配慮の提供が義務付けられており、必要な費用は個々の事業主が負担することが原則です。障害のある労働者に配慮した施設・設備等については、独立行政法人等が行う助成制度を適宜紹介してまいります。
なお、当市の庁舎においては、今年度、既存の障害者トイレ(多目的トイレ)を改修し、利用者が使いやすい環境に整備しました。今後も職場環境改善のため、必要に応じて工夫しながら対応してまいります。
≪福祉課・管財契約課≫
【開成町】
職場環境における性的マイノリティの方や障がい者の方への必要な配慮について各事業者に周知するとともに、トイレ・更衣室等の改修に対する支援については検討していきます。
【大井町】
当町では、性的マイノリティの方や障がい者の方を始め、誰もが安全に快適で暮らしやすい生活を送ることができるよう、公共施設・学校や公園等の生活環境のバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化を推進しております。
職場環境の改善に向けた取り組みにつきましては、状況の把握に努め、改善の具体的な方策について検討してまいります。
≪協働推進課≫
【山北】
性的マイノリティの方や障がい者の方等から相談があった場合は、本人と良く話し合いを行い、多目的トイレや空き会議室の利用等、適切な対応が出来るよう努めます。
また、補助制度については、国及び県、近隣自治体、関連機関や団体の動向や情報収集に努め、検討していきます。

【松田町】
性的マイノリティの方や障がいのある方にとって、どのような職場がより働きやすい環境となり得るのかといったニーズを捉え、まずは役場が地域企業の牽引役となるべく、職場環境の適切な整備に取り組みます。
【中井町】
町としてもパートナーシップ宣誓制度の導入など、互いに人権を尊重し多様性を認め合い、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会の実現を目指しており、職場環境の整備に取り組む中小企業の事業主を支援するために、厚生労働省を始めとした各種助成金制度の周知に努めてまいります。
【箱根町】
性的マイノリティの方や車いす及びオストメイト使用者、高齢者、おむつ交換の必要な方なども含めて、すべての人が観光や買い物を楽しむことができるひとにやさしいまちづくりを推進するため、みんなが利用しやすいトイレの設置は必要であると考えます。近年、町で設置をしている施設等のトイレについては、みんなのトイレを設置する等配慮をしておりますが、民間企業への設置および改修補助については、他市町村の動向を見極めながら、検討していきたいと考えます。
【真鶴町】
民間の改修を支援する余裕はないため、まずは公共施設での対応を優先します。公共施設の中でも、利用頻度やメッセージ性など優先順位を勘案して進めたいと考えています。
≪総務防災課≫
【湯河原町】
庁舎に障がい者用トイレを設置しております。現在、庁舎の建替えなどを含めた役場庁舎のあり方について検討をしているところであり、ご要望事項についても必要に応じて検討してまいります。
≪庶務課≫

年度
2023_小田原・足柄地域連合_雇用・労働政策_4

年度

要求

4.性的マイノリティの方や障がい者の方が働く職場環境改善のため、トイレ・更衣室の設置・改修をすすめること。多目的(多機能)トイレは様々な場所で設置がすすんでいるが、トイレ・更衣室の改修は多額の費用が発生し、踏み切れない中小企業もあるため行政として少しでも補助できるよう検討をすること。

回答

【小田原市】
性的マイノリティや障がいのある方が利用するトイレや更衣室等は、利用する誰にとっても安全で安心して利用できる設備が必要ですが、多くの事業所で、場所の確保や費用面等の課題が多く、既存のスペースや設備を工夫して活用している状況であると認識しています。今後も、配慮が必要な方への周囲の理解を深める啓発活動に取り組むとともに、支援策について検討してまいります。
【南足柄市】
障害者雇用では、事業主に対し過重な負担にならない範囲で合理的配慮の提供が義務付けられており、必要な費用は個々の事業主が負担することが原則です。障害のある労働者に配慮した施設・設備等については、独立行政法人等が行う助成制度を適宜紹介してまいります。
なお、当市の庁舎においては、今年度、既存の障害者トイレ(多目的トイレ)を改修し、利用者が使いやすい環境に整備しました。今後も職場環境改善のため、必要に応じて工夫しながら対応してまいります。
≪福祉課・管財契約課≫
【開成町】
職場環境における性的マイノリティの方や障がい者の方への必要な配慮について各事業者に周知するとともに、トイレ・更衣室等の改修に対する支援については検討していきます。
【大井町】
当町では、性的マイノリティの方や障がい者の方を始め、誰もが安全に快適で暮らしやすい生活を送ることができるよう、公共施設・学校や公園等の生活環境のバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化を推進しております。
職場環境の改善に向けた取り組みにつきましては、状況の把握に努め、改善の具体的な方策について検討してまいります。
≪協働推進課≫
【山北】
性的マイノリティの方や障がい者の方等から相談があった場合は、本人と良く話し合いを行い、多目的トイレや空き会議室の利用等、適切な対応が出来るよう努めます。
また、補助制度については、国及び県、近隣自治体、関連機関や団体の動向や情報収集に努め、検討していきます。

【松田町】
性的マイノリティの方や障がいのある方にとって、どのような職場がより働きやすい環境となり得るのかといったニーズを捉え、まずは役場が地域企業の牽引役となるべく、職場環境の適切な整備に取り組みます。
【中井町】
町としてもパートナーシップ宣誓制度の導入など、互いに人権を尊重し多様性を認め合い、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会の実現を目指しており、職場環境の整備に取り組む中小企業の事業主を支援するために、厚生労働省を始めとした各種助成金制度の周知に努めてまいります。
【箱根町】
性的マイノリティの方や車いす及びオストメイト使用者、高齢者、おむつ交換の必要な方なども含めて、すべての人が観光や買い物を楽しむことができるひとにやさしいまちづくりを推進するため、みんなが利用しやすいトイレの設置は必要であると考えます。近年、町で設置をしている施設等のトイレについては、みんなのトイレを設置する等配慮をしておりますが、民間企業への設置および改修補助については、他市町村の動向を見極めながら、検討していきたいと考えます。
【真鶴町】
民間の改修を支援する余裕はないため、まずは公共施設での対応を優先します。公共施設の中でも、利用頻度やメッセージ性など優先順位を勘案して進めたいと考えています。
≪総務防災課≫
【湯河原町】
庁舎に障がい者用トイレを設置しております。現在、庁舎の建替えなどを含めた役場庁舎のあり方について検討をしているところであり、ご要望事項についても必要に応じて検討してまいります。
≪庶務課≫