要求

14.子育て支援
(2)子育て支援施策として放課後児童クラブの利便性向上を図ること。4市1町および同一市内におけるサービスの不公平(利用料、利用時間、利用内容など)を極力なくし、居住地によらず同一のサービスを受けられる体制を整備すること。

回答

【横須賀市】
本市のクラブは、ほぼ民設民営クラブのため、利用料、利用時間、利用内容などに差異が生じていますが、本市としては放課後児童クラブの利便性向上の一環として、利用料の引き下げに取り組んでいます。(民生局福祉こども部子育て支援課)
【三浦市】
本市の放課後児童クラブは、保護者会により運営されていますが、市では、運営費のほか、利用料の減免に必要な経費等への補助金を交付することにより、円滑な運営のための支援を行っております。他市状況につきましては、各クラブ毎で運営方法や料金体系も異なるため、不公平感のない運営体制の構築に向け、引き続き情報の取得に努めて参ります。(子ども課)
【鎌倉市】
鎌倉市は現在、放課後児童クラブとアフタースクールの一体施設を市内全小学校区に公設で設置しており、市内在住の方は、その居住地によらず、同一のサービスが受けられるように体制を整備しております。また鎌倉市におけるサービス内容についても、おやつの提供、延長保育、土曜日や長期学校休業中の早朝保育や利用料の減免制度など、市内外でうけるサービスに不公平が極力ないように運営をしております。(少年課)
【逗子市】
令和6年度より1施設を小学校敷地内に新設移転及び新年度入所申請に電子申請を導入し利便性は向上しております。
また、市内でのサービスの不公平は極力ないように提供すべく取り組んでまいります。
【葉山町】
本町におきましては、各小学校区で放課後児童クラブを直営で実施しており、町内におけるサービスの不公平はないものと認識しております。しかし、近年共働き家庭等が増加し、放課後児童クラブの入会を希望される児童も増加していることから、小学校6年生までの受入れを視野に実施場所の確保、運営方法を検討してまいります。

年度
2023_三浦半島地域連合_三浦半島4市1町_統一要求_1-14(2)_行財政政策

年度

要求

14.子育て支援
(2)子育て支援施策として放課後児童クラブの利便性向上を図ること。4市1町および同一市内におけるサービスの不公平(利用料、利用時間、利用内容など)を極力なくし、居住地によらず同一のサービスを受けられる体制を整備すること。

回答

【横須賀市】
本市のクラブは、ほぼ民設民営クラブのため、利用料、利用時間、利用内容などに差異が生じていますが、本市としては放課後児童クラブの利便性向上の一環として、利用料の引き下げに取り組んでいます。(民生局福祉こども部子育て支援課)
【三浦市】
本市の放課後児童クラブは、保護者会により運営されていますが、市では、運営費のほか、利用料の減免に必要な経費等への補助金を交付することにより、円滑な運営のための支援を行っております。他市状況につきましては、各クラブ毎で運営方法や料金体系も異なるため、不公平感のない運営体制の構築に向け、引き続き情報の取得に努めて参ります。(子ども課)
【鎌倉市】
鎌倉市は現在、放課後児童クラブとアフタースクールの一体施設を市内全小学校区に公設で設置しており、市内在住の方は、その居住地によらず、同一のサービスが受けられるように体制を整備しております。また鎌倉市におけるサービス内容についても、おやつの提供、延長保育、土曜日や長期学校休業中の早朝保育や利用料の減免制度など、市内外でうけるサービスに不公平が極力ないように運営をしております。(少年課)
【逗子市】
令和6年度より1施設を小学校敷地内に新設移転及び新年度入所申請に電子申請を導入し利便性は向上しております。
また、市内でのサービスの不公平は極力ないように提供すべく取り組んでまいります。
【葉山町】
本町におきましては、各小学校区で放課後児童クラブを直営で実施しており、町内におけるサービスの不公平はないものと認識しております。しかし、近年共働き家庭等が増加し、放課後児童クラブの入会を希望される児童も増加していることから、小学校6年生までの受入れを視野に実施場所の確保、運営方法を検討してまいります。