要求
3.性的指向や性自認(SOGI)に関する差別やセクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント、パワー・ハラスメントなどあらゆるハラスメントの根絶に向けて、職場・地域における対策の充実をはかること。あわせてあらゆる職種・職域におけるハラスメントについて当事者が安心して相談ができる環境を整備するとともに、職場環境の改善と人材の育成を計画的に行うよう指導を徹底すること。
回答
【小田原市】
性的マイノリティに関する差別や、セクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント、パワー・ハラスメントなどあらゆるハラスメントは、人権侵害につながる重大な問題と捉えています。このような人権問題に関する意識啓発に努めるとともに、多様化・複雑化する労働相談への対応や様々な立場の人に対する就労支援等、働きやすい職場環境づくりを促進してまいります。
【南足柄市】
市では、南足柄市人権擁護委員による、いじめや差別などの人権問題に関する無料相談を実施し、市民が安心して相談ができる環境を整備しています。また、事業者に対しましても、商工労政ニュース等による周知に努めています。
引き続きハラスメント防止に向けた啓発を行い、啓発を通じて、全てのハラスメントは重大な人権問題だということの認識を高め、社会全体で問題意識を持つことにつながるよう取り組んでまいります。
なお、市職員に関しましては、「南足柄市職員のハラスメントの防止等に関する要綱」を制定し、ハラスメントの防止及び排除のための措置並びにハラスメントが発生した場合の対応に関し必要な事項を定めています。また、総務課に相談窓口を設置し、適宜必要な対応をしています。
≪市民協働課・福祉課・商工観光課・総務課≫
【開成町】
様々なハラスメントに対する人権問題について人権擁護委員及び行政相談委員による人権行政相談を毎月実施している他、県や国と連携をとり常時相談可能な窓口を整備しています。中小事業主においてもハラスメントの雇用管理上の措置が義務化されたことを事業者に周知しつつ、 会社等に相談窓口がない、相談したけれども取り合ってくれなかった等、相談できない方への救済として、外部相談窓口の 周知をしていきます 。
【大井町】
職場におけるハラスメントの相談については、総務課が窓口となって実施しています。地域におけるハラスメント対策につきましては、労働者が安心して働ける職場環境の充実が図られるよう関係機関と連携して取り組みを進めてまいります。
≪総務課≫
【山北】
性的マイノリティに関する差別や様々なハラスメントを解消するために、職域における人権研修の実施や広報媒体を通じて町民及び事業者に対して普及啓発を行い意識の醸成に取り組んでいきます。また、従前から取り組んでいます相談窓口の体制整備、専門機関への相談については継続的に実施していきます。
【松田町】令和3年8月に当町においても「パートナーシップ宣誓制度」を開始しました。その後、近隣市町と共同で協議会を設置しました。今後は、多様性を認め合う地域社会の実現に向けて、職員および地域住民に対し普及啓発を図るとともに、課題等について情報共有を図ります。
【中井町】
あらゆるハラスメントの根絶に向けて、相談窓口の環境整備を含め、関係機関と連携し周知を図ってまいります。
【箱根町】
町人権擁護委員による、啓発活動を行っています。また、町内5地域で年各4回開催される心配ごと相談において、町人権擁護委員による相談を受け付けています。
職場環境の改善と人材の育成を目的として、町職員を人権団体の講演会等に参加させています。
【真鶴町】
あらゆるハラスメントの根絶に向け、真鶴町でも職場環境の改善と人材育成に向け、計画的に研修を実施しております。
≪総務防災課≫
【湯河原町】
ハラスメントの対策の充実を図るため、令和3年3月に「湯河原町職員のハラスメントの防止等に関する指針」を策定し、全ての職員がハラスメントの未然防止という共通の認識をもって業務に臨むよう職員へ周知しております。
また、ハラスメント防止主管課及び相談窓口として、庶務課が担当し、全ての職員からの相談が安心してできる環境を整備しております。
職場環境の改善と人材育成を計画的に行うよう指導を徹底することについては、産業医と連携し包括的に職場環境の改善を図るとともに、管理職向けの研修を定期的に実施していきます。
≪庶務課≫
男女共同参画講演会などを通じて、地域におけるあらゆるハラスメントの根絶に向けた意識の醸成に努めてまいります。
≪地域政策課≫
年度
要求
3.性的指向や性自認(SOGI)に関する差別やセクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント、パワー・ハラスメントなどあらゆるハラスメントの根絶に向けて、職場・地域における対策の充実をはかること。あわせてあらゆる職種・職域におけるハラスメントについて当事者が安心して相談ができる環境を整備するとともに、職場環境の改善と人材の育成を計画的に行うよう指導を徹底すること。
回答
【小田原市】
性的マイノリティに関する差別や、セクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント、パワー・ハラスメントなどあらゆるハラスメントは、人権侵害につながる重大な問題と捉えています。このような人権問題に関する意識啓発に努めるとともに、多様化・複雑化する労働相談への対応や様々な立場の人に対する就労支援等、働きやすい職場環境づくりを促進してまいります。
【南足柄市】
市では、南足柄市人権擁護委員による、いじめや差別などの人権問題に関する無料相談を実施し、市民が安心して相談ができる環境を整備しています。また、事業者に対しましても、商工労政ニュース等による周知に努めています。
引き続きハラスメント防止に向けた啓発を行い、啓発を通じて、全てのハラスメントは重大な人権問題だということの認識を高め、社会全体で問題意識を持つことにつながるよう取り組んでまいります。
なお、市職員に関しましては、「南足柄市職員のハラスメントの防止等に関する要綱」を制定し、ハラスメントの防止及び排除のための措置並びにハラスメントが発生した場合の対応に関し必要な事項を定めています。また、総務課に相談窓口を設置し、適宜必要な対応をしています。
≪市民協働課・福祉課・商工観光課・総務課≫
【開成町】
様々なハラスメントに対する人権問題について人権擁護委員及び行政相談委員による人権行政相談を毎月実施している他、県や国と連携をとり常時相談可能な窓口を整備しています。中小事業主においてもハラスメントの雇用管理上の措置が義務化されたことを事業者に周知しつつ、 会社等に相談窓口がない、相談したけれども取り合ってくれなかった等、相談できない方への救済として、外部相談窓口の 周知をしていきます 。
【大井町】
職場におけるハラスメントの相談については、総務課が窓口となって実施しています。地域におけるハラスメント対策につきましては、労働者が安心して働ける職場環境の充実が図られるよう関係機関と連携して取り組みを進めてまいります。
≪総務課≫
【山北】
性的マイノリティに関する差別や様々なハラスメントを解消するために、職域における人権研修の実施や広報媒体を通じて町民及び事業者に対して普及啓発を行い意識の醸成に取り組んでいきます。また、従前から取り組んでいます相談窓口の体制整備、専門機関への相談については継続的に実施していきます。
【松田町】令和3年8月に当町においても「パートナーシップ宣誓制度」を開始しました。その後、近隣市町と共同で協議会を設置しました。今後は、多様性を認め合う地域社会の実現に向けて、職員および地域住民に対し普及啓発を図るとともに、課題等について情報共有を図ります。
【中井町】
あらゆるハラスメントの根絶に向けて、相談窓口の環境整備を含め、関係機関と連携し周知を図ってまいります。
【箱根町】
町人権擁護委員による、啓発活動を行っています。また、町内5地域で年各4回開催される心配ごと相談において、町人権擁護委員による相談を受け付けています。
職場環境の改善と人材の育成を目的として、町職員を人権団体の講演会等に参加させています。
【真鶴町】
あらゆるハラスメントの根絶に向け、真鶴町でも職場環境の改善と人材育成に向け、計画的に研修を実施しております。
≪総務防災課≫
【湯河原町】
ハラスメントの対策の充実を図るため、令和3年3月に「湯河原町職員のハラスメントの防止等に関する指針」を策定し、全ての職員がハラスメントの未然防止という共通の認識をもって業務に臨むよう職員へ周知しております。
また、ハラスメント防止主管課及び相談窓口として、庶務課が担当し、全ての職員からの相談が安心してできる環境を整備しております。
職場環境の改善と人材育成を計画的に行うよう指導を徹底することについては、産業医と連携し包括的に職場環境の改善を図るとともに、管理職向けの研修を定期的に実施していきます。
≪庶務課≫
男女共同参画講演会などを通じて、地域におけるあらゆるハラスメントの根絶に向けた意識の醸成に努めてまいります。
≪地域政策課≫
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