要求

1.交通対策

(3)大仏方面からの「長谷観音前」および、逗子方面からの「八幡宮前」のT字路について、渋滞緩和のための左折矢印が点灯するが、1車線のため先頭車両が直進の場合などは効果が少ない。左折ラインの車線増設などを実施して渋滞緩和を図ること。

回答

県道 32 号の大仏方面からの長谷観音前交差点、及び県道204号の金沢方面からの八幡宮前交差点に左折レーンを設けるためには道路拡幅が必要となります。県道の拡幅整備については、これまでも道路管理者の神奈川県に要望してきましたが、当該交差点については沿道に家屋が連担しており、拡幅のための用地の確保は難しいとの回答を県から得ております。 なお、長谷観音前交差点については、交通管理者の鎌倉警察と神奈川県藤沢土木事務所とが令和元年に現場立会いを行い、停止線の位置を変更して、現況の道路幅のまま左折レーンを設ける手法についても検討しましたが、停止線を移動した場合、長谷観音側から県道に左 折するバス等大型車が直進及び左折両レーンを通過しなければならないことから困難であると聞いております。(道路課)

年度
2022_三浦半島地域連合_鎌倉市単独、要求と提言項目_社会インフラ政策_1-③

年度

要求

1.交通対策

(3)大仏方面からの「長谷観音前」および、逗子方面からの「八幡宮前」のT字路について、渋滞緩和のための左折矢印が点灯するが、1車線のため先頭車両が直進の場合などは効果が少ない。左折ラインの車線増設などを実施して渋滞緩和を図ること。

回答

県道 32 号の大仏方面からの長谷観音前交差点、及び県道204号の金沢方面からの八幡宮前交差点に左折レーンを設けるためには道路拡幅が必要となります。県道の拡幅整備については、これまでも道路管理者の神奈川県に要望してきましたが、当該交差点については沿道に家屋が連担しており、拡幅のための用地の確保は難しいとの回答を県から得ております。 なお、長谷観音前交差点については、交通管理者の鎌倉警察と神奈川県藤沢土木事務所とが令和元年に現場立会いを行い、停止線の位置を変更して、現況の道路幅のまま左折レーンを設ける手法についても検討しましたが、停止線を移動した場合、長谷観音側から県道に左 折するバス等大型車が直進及び左折両レーンを通過しなければならないことから困難であると聞いております。(道路課)