要求
(1)SDGsの達成に向けて、協協同組合や労働組合、労働者福祉に関わる団体などが連携し、地域における貧困・格差・福祉・教育・環境・自然災害などの社会的課題の解決に取り組み、持続可能な社会づくりに向けて役割を発揮するために行政による支援を強化すること。
回答
【平塚市】
SDGsの達成については、様々な関係者が連携し、お互いに持続可能でWIN-WIN(サービスや事業の対象者も含めると「三方良し」)となれる取組を展開することが重要です。
このため、本市では、国が設置した地方創生SDGs官民連携プラットフォームに入会し、企業等とのマッチングや分科会への参加を通して、情報交換や連携促進を図っているところです。
本市のウェブページやSNSを活用したSDGsの普及・啓発に合わせて、当該プラットフォームについても周知していきます。
≪事務担当は企画政策課計画推進担当≫
【秦野市】
生活困窮者等を対象に実施する、食糧支援事業については、SDGsの視点からも有効な施策と考え、今後は市内に、フードバンクを設置し企業や市民から食糧等を集める「フードドライブ」や食糧支援を必要としている生活困窮者等をつなげるネットワークの構築を図っていきます。
また、学校教育分野においては、SDGsに掲げられた目標の実現を念頭に、子どもたちの基礎的・基本的な知識・技能の習得に努めているとともに、目標全体を促した施策の取組みを推進していきます。
さらに、環境(特に、気候変動対策)分野に関しても、庁内の事務事業における組織横断的な執行体制の構築、庁外においては、脱炭素社会に向けた共同事業体(コンソーシアム,情報共有・意見交換の場)の構築を目指すことにより、社会課題の解決を協働で進めています。
複雑多様化する自然災害に、迅速かつ確実に対応するためにはハード・ソフトの両面から防災・減災体制の確立が必要となります。
そのため、避難所の環境整備や市民の危機意識の向上につながる防災訓練の実施など、市民総ぐるみの防災対策を充実させ、みんなで支え合い安全・安心に暮らせるまちづくりの実現に向け取り組み、引き続き、持続可能な社会づくりに向けて、それぞれの役割を発揮するために行政による支援の強化に努めます。
≪総務部≫
【伊勢原市】
SDG s の理念は、当市が行うあらゆる施策に通底するものであることから、職員の理解促進及び実践とともに、新たに策定(改定)する計画及び指針等へのSDG s の理念の反映について配慮するなど、行政として持続可能な社会づくりに向けて役割を発揮するための取り組みを推進しています。
≪経営企画課≫
【二宮町】
SDGsに関係する様々な課題を解決するためには、行政だけでなく様々な主体とのパートナーシップによる取り組みが重要であると認識しています。今後も労働団体をはじめとする各種団体の課題解決の取り組みに、町としても連携して取り組んでいきます。
【大磯町】
町では、人口減少・少子・超高齢社会の到来に加え、社会経済情勢の急速な変化に対応するべく各取組みを進めております。それらの取組みの中には、民間企業、組合及び協会などと連携しながらSDGsの実現に向けた取組みを進めているところです。今後も、SDGsの達成に向けた取組みを進めていくとともに、地域における社会的課題の解決、支援を検討してまいります。
年度
要求
(1)SDGsの達成に向けて、協協同組合や労働組合、労働者福祉に関わる団体などが連携し、地域における貧困・格差・福祉・教育・環境・自然災害などの社会的課題の解決に取り組み、持続可能な社会づくりに向けて役割を発揮するために行政による支援を強化すること。
回答
【平塚市】
SDGsの達成については、様々な関係者が連携し、お互いに持続可能でWIN-WIN(サービスや事業の対象者も含めると「三方良し」)となれる取組を展開することが重要です。
このため、本市では、国が設置した地方創生SDGs官民連携プラットフォームに入会し、企業等とのマッチングや分科会への参加を通して、情報交換や連携促進を図っているところです。
本市のウェブページやSNSを活用したSDGsの普及・啓発に合わせて、当該プラットフォームについても周知していきます。
≪事務担当は企画政策課計画推進担当≫
【秦野市】
生活困窮者等を対象に実施する、食糧支援事業については、SDGsの視点からも有効な施策と考え、今後は市内に、フードバンクを設置し企業や市民から食糧等を集める「フードドライブ」や食糧支援を必要としている生活困窮者等をつなげるネットワークの構築を図っていきます。
また、学校教育分野においては、SDGsに掲げられた目標の実現を念頭に、子どもたちの基礎的・基本的な知識・技能の習得に努めているとともに、目標全体を促した施策の取組みを推進していきます。
さらに、環境(特に、気候変動対策)分野に関しても、庁内の事務事業における組織横断的な執行体制の構築、庁外においては、脱炭素社会に向けた共同事業体(コンソーシアム,情報共有・意見交換の場)の構築を目指すことにより、社会課題の解決を協働で進めています。
複雑多様化する自然災害に、迅速かつ確実に対応するためにはハード・ソフトの両面から防災・減災体制の確立が必要となります。
そのため、避難所の環境整備や市民の危機意識の向上につながる防災訓練の実施など、市民総ぐるみの防災対策を充実させ、みんなで支え合い安全・安心に暮らせるまちづくりの実現に向け取り組み、引き続き、持続可能な社会づくりに向けて、それぞれの役割を発揮するために行政による支援の強化に努めます。
≪総務部≫
【伊勢原市】
SDG s の理念は、当市が行うあらゆる施策に通底するものであることから、職員の理解促進及び実践とともに、新たに策定(改定)する計画及び指針等へのSDG s の理念の反映について配慮するなど、行政として持続可能な社会づくりに向けて役割を発揮するための取り組みを推進しています。
≪経営企画課≫
【二宮町】
SDGsに関係する様々な課題を解決するためには、行政だけでなく様々な主体とのパートナーシップによる取り組みが重要であると認識しています。今後も労働団体をはじめとする各種団体の課題解決の取り組みに、町としても連携して取り組んでいきます。
【大磯町】
町では、人口減少・少子・超高齢社会の到来に加え、社会経済情勢の急速な変化に対応するべく各取組みを進めております。それらの取組みの中には、民間企業、組合及び協会などと連携しながらSDGsの実現に向けた取組みを進めているところです。今後も、SDGsの達成に向けた取組みを進めていくとともに、地域における社会的課題の解決、支援を検討してまいります。
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