要求

(4)人権・平和施策の推進
③性的指向や性自認(SOGI)に関する差別やハラスメントの根絶に向けて、職場・地域における対策の充実をはかること。あわせて、あらゆる職種・職域におけるハラスメントについて当事者が安心して相談ができる環境を整備すること。またパートナーシップ宣言制度導入を行うこと。

要求の趣旨
【人口減少を見据え、少子高齢化社会に対応した子育て支援策や地域福祉体制の充実に努め、「この街で子育てから老後まで完結」を目指すこと。また、地域総合医療体制の確立、社会保障制度の改革と拡充、保健事業の充実を図るとともに、バリアフリーの街づくり、人権尊重の社会づくり、反戦・平和施策の充実に努めること。】

回答

【平塚市】
「平塚市人権施策推進指針」の改定素案において「セクシュアルマイノリティの人権]という項目を設け啓発を推進しており、年3回のパネル展や中学校への啓発冊子配布を実施しています。
専門の相談窓口について設置予定はありませんが、関係機関や支援団体と連携し支援していきます。なお、パートナーシップ宣誓制度は、令和4年4月に導入しました。
≪事務担当は人権・男女共同参画課人権・男女共同参画担当≫
本市では神奈川県、社会保険労務士会との共催により、年2回「街頭労働相談会」を実施し、職場でのハラスメントや労働間題について相談ができる機会を設けています。また、[労働セミナー」、「ひらつか労働ニュース」等を通じて勤労者、事業主に向けた労働環境の向上に関する情報の周知を行っています。
≪事務担当は産業振興課企業支援・労政担当≫

【秦野市】
令和3年3月に策定した「第4期はだの男女共同参画プラン」の改定のポイントとして、多様な性に対する取組みを取り入れ、職員研修や相談先の情報提供を行っています。パートナーシップ宣誓制度は、性的少数者当事者等の人権を尊重するとともに、多様な性に関する市民の理解の促進につながることから、導入に向けた検討をしていきます。
また、市職員に対する性的指向や性自認に関する差別やハラスメントの防止については、研修等を通じて理解を深めるなど、引き続き取り組んでいきます。合わせて、ハラスメントを受けた場合の相談をしやすい体制づくりに引き続き努めます。
≪総務部・くらし安心部≫

【伊勢原市】
性的マイノリティに関する差別やハラスメントの根絶に向けて、「伊勢原市人権施策推進指針(改定版)」や「第3次伊勢原市男女共同参画プラン」に基づき、啓発を行っていきます。あわせて、当事者が安心して相談ができるよう、関係機関との連携を図っていきます。また、パートナーシップ宣誓制度につきましては、令和5年7月の制度開始に向け、周知・啓発を進めていきます。
≪人権・広聴相談課≫

【二宮町】
令和4年4月1日のパートナーシップ宣誓制度導入をはじめ、性的指向や性自認に関して理解を深めるために講演会の開催や広報紙への掲載等による啓発を実施しています。また、地域におけるハラスメントの防止に向けて、相談窓口の周知や情報提供に努めます。
職場・職域におけるハラスメントについては、国・県が実施するハラスメントに関するセミナー等の情報収集と周知に努めていきます。

【大磯町】
セクシュアル ハラスメントやパワー ハラスメント、その他多様化するハラスメントについても、研修等を通じて知識の普及啓発を行い、防止・対策に努めてまいります。また、職場における相談体制づくりを進め、安心して相談できる環境を整備してまいります。

年度
2022_西湘地域連合_福祉・社会保障政策、人権・平和政策_(4)-③

年度

要求

(4)人権・平和施策の推進
③性的指向や性自認(SOGI)に関する差別やハラスメントの根絶に向けて、職場・地域における対策の充実をはかること。あわせて、あらゆる職種・職域におけるハラスメントについて当事者が安心して相談ができる環境を整備すること。またパートナーシップ宣言制度導入を行うこと。

要求の趣旨
【人口減少を見据え、少子高齢化社会に対応した子育て支援策や地域福祉体制の充実に努め、「この街で子育てから老後まで完結」を目指すこと。また、地域総合医療体制の確立、社会保障制度の改革と拡充、保健事業の充実を図るとともに、バリアフリーの街づくり、人権尊重の社会づくり、反戦・平和施策の充実に努めること。】

回答

【平塚市】
「平塚市人権施策推進指針」の改定素案において「セクシュアルマイノリティの人権]という項目を設け啓発を推進しており、年3回のパネル展や中学校への啓発冊子配布を実施しています。
専門の相談窓口について設置予定はありませんが、関係機関や支援団体と連携し支援していきます。なお、パートナーシップ宣誓制度は、令和4年4月に導入しました。
≪事務担当は人権・男女共同参画課人権・男女共同参画担当≫
本市では神奈川県、社会保険労務士会との共催により、年2回「街頭労働相談会」を実施し、職場でのハラスメントや労働間題について相談ができる機会を設けています。また、[労働セミナー」、「ひらつか労働ニュース」等を通じて勤労者、事業主に向けた労働環境の向上に関する情報の周知を行っています。
≪事務担当は産業振興課企業支援・労政担当≫

【秦野市】
令和3年3月に策定した「第4期はだの男女共同参画プラン」の改定のポイントとして、多様な性に対する取組みを取り入れ、職員研修や相談先の情報提供を行っています。パートナーシップ宣誓制度は、性的少数者当事者等の人権を尊重するとともに、多様な性に関する市民の理解の促進につながることから、導入に向けた検討をしていきます。
また、市職員に対する性的指向や性自認に関する差別やハラスメントの防止については、研修等を通じて理解を深めるなど、引き続き取り組んでいきます。合わせて、ハラスメントを受けた場合の相談をしやすい体制づくりに引き続き努めます。
≪総務部・くらし安心部≫

【伊勢原市】
性的マイノリティに関する差別やハラスメントの根絶に向けて、「伊勢原市人権施策推進指針(改定版)」や「第3次伊勢原市男女共同参画プラン」に基づき、啓発を行っていきます。あわせて、当事者が安心して相談ができるよう、関係機関との連携を図っていきます。また、パートナーシップ宣誓制度につきましては、令和5年7月の制度開始に向け、周知・啓発を進めていきます。
≪人権・広聴相談課≫

【二宮町】
令和4年4月1日のパートナーシップ宣誓制度導入をはじめ、性的指向や性自認に関して理解を深めるために講演会の開催や広報紙への掲載等による啓発を実施しています。また、地域におけるハラスメントの防止に向けて、相談窓口の周知や情報提供に努めます。
職場・職域におけるハラスメントについては、国・県が実施するハラスメントに関するセミナー等の情報収集と周知に努めていきます。

【大磯町】
セクシュアル ハラスメントやパワー ハラスメント、その他多様化するハラスメントについても、研修等を通じて知識の普及啓発を行い、防止・対策に努めてまいります。また、職場における相談体制づくりを進め、安心して相談できる環境を整備してまいります。