要求

(2)医療・社会保障施策の充実
 ②新型コロナウイルス感染症拡大に伴う在宅勤務やテレワークが常態化することにより、家族間の価値観不一致や一人暮らしの孤立状態などからメンタルヘルスの不調が懸念されることから、「新しい生活様式」に沿いつつ相談体制を維持すること。

【人口減少を見据え、少子高齢化社会に対応した子育て支援策や地域福祉体制の充実に努め、「この街で子育てから老後まで完結」を目指すこと。また、地域総合医療体制の確立、社会保障制度の改革と拡充、保健事業の充実を図るとともに、バリアフリーの街づくり、人権尊重の社会づくり、反戦・平和施策の充実に努めること。】

回答

【平塚市】
新型コロナウイルス感染症のまん延とその対策の影響を受けて、仕事や生活に不安やストレスを感じている方も多いかと思われます。お問い合わせをいただいた時には、しっかり話を伺い、神奈川県が開設する「コロナに関するこころの相談窓口」など専門機関につなげていきます。
≪事務担当は健康課予防担当≫

【秦野市】
 「孤立しない・させない地域づくり」の一環として、「新しい生活様式」に沿った、パソコンや携帯電話で簡便にメンタルヘルスチェックができるシステムの導入や、こころの不調をきたす要因となる様々な悩みに対する相談窓口を紹介したパンフレットを作成し、適切な相談窓口につなぐなどの相談体制の維持に努めていきます。
≪こども健康部≫

【伊勢原市】
 当市では様々な健康面の相談に対して、保健師・栄養士等の専門職が対応しています。コロナ禍において勤務形態や家族間の関係性、一人暮らしのメンタルヘルス部分に関する相談が増えてくると考えられますが、「新しい生活様式」に配慮し、引き続き相談に対応していきます。
≪健康づくり課≫

【二宮町】
 引き続き、メンタルヘルスの相談体制については維持していきます。

【大磯町】
 本町では、県「こころの健康相談」の案内を町の広報に掲載することや、9月と3月に集中的に自殺対策事業を実施しており、相談体制の周知に努めております。

年度
2022_西湘地域連合_福祉・社会保障政策、人権・平和政策_(2)-②

年度

要求

(2)医療・社会保障施策の充実
 ②新型コロナウイルス感染症拡大に伴う在宅勤務やテレワークが常態化することにより、家族間の価値観不一致や一人暮らしの孤立状態などからメンタルヘルスの不調が懸念されることから、「新しい生活様式」に沿いつつ相談体制を維持すること。

【人口減少を見据え、少子高齢化社会に対応した子育て支援策や地域福祉体制の充実に努め、「この街で子育てから老後まで完結」を目指すこと。また、地域総合医療体制の確立、社会保障制度の改革と拡充、保健事業の充実を図るとともに、バリアフリーの街づくり、人権尊重の社会づくり、反戦・平和施策の充実に努めること。】

回答

【平塚市】
新型コロナウイルス感染症のまん延とその対策の影響を受けて、仕事や生活に不安やストレスを感じている方も多いかと思われます。お問い合わせをいただいた時には、しっかり話を伺い、神奈川県が開設する「コロナに関するこころの相談窓口」など専門機関につなげていきます。
≪事務担当は健康課予防担当≫

【秦野市】
 「孤立しない・させない地域づくり」の一環として、「新しい生活様式」に沿った、パソコンや携帯電話で簡便にメンタルヘルスチェックができるシステムの導入や、こころの不調をきたす要因となる様々な悩みに対する相談窓口を紹介したパンフレットを作成し、適切な相談窓口につなぐなどの相談体制の維持に努めていきます。
≪こども健康部≫

【伊勢原市】
 当市では様々な健康面の相談に対して、保健師・栄養士等の専門職が対応しています。コロナ禍において勤務形態や家族間の関係性、一人暮らしのメンタルヘルス部分に関する相談が増えてくると考えられますが、「新しい生活様式」に配慮し、引き続き相談に対応していきます。
≪健康づくり課≫

【二宮町】
 引き続き、メンタルヘルスの相談体制については維持していきます。

【大磯町】
 本町では、県「こころの健康相談」の案内を町の広報に掲載することや、9月と3月に集中的に自殺対策事業を実施しており、相談体制の周知に努めております。