要求

(1) 環境保全施策の推進
③食品ロスを削減し、循環型社会環境を実現するため、食品リサイクル制度の普及啓発を図ること。併せて賞味期限に関する商習慣の緩和に向けて、引き続き関係者への啓発に取り組むとともに、消費者の理解を深めるための広報活動に取り組むこと。

要求の趣旨
【環境保全施策を推進し、再生可能エネルギーの導入支援策、環境重視のライフスタイルの啓発事業を充実させること。農業・漁業、林業を支援し、地産地消を推進すること。安全・安心な食料の安定的確保のため「食料の安全行政」の確立を図ること。】

回答

【平塚市】
食品ロスの削減に向けては、国や神奈川県とも連携し、廃棄物の発生抑制の取組や啓発進めるどともに食品関連事業者に対し、食品リサイクル制度を周知し普及啓発を図ります。
≪事務担当は環境政策課資源循環担当≫

【秦野市】
 循環型社会の実現に向けた取組みとして、出前講座をはじめとする啓発活動、また、広報、ホームページや公共施設へのポスター掲示などにより市民に食品ロスの削減を呼びかけています。
 平成29年度から実施している粗大ごみリユース促進事業「リユース!もったいないDay!」では、市ホームページやイベントポスター、ごみ分別促進アプリなどによりフードドライブへの参加を呼びかけ、持ち寄られた食品を市社会福祉協議会や「みんなの食堂」などに提供しています。
 また、生活困窮者を対象に食糧支援を行い、食品ロスの削減に努めています。
 さらに、消費者月間では公共施設に啓発ブースを設置し、SDGsやエシカル消費の大切さを呼びかけるとともに、市民を対象とした講座を実施し、消費者の理解を深めるための啓発に取り組んでいます。
≪環境産業部≫

【伊勢原市】
 食品ロスの削減と食品リサイクルの推進に向けて、関係各所へ周知するとともに広報いせはらや市ホームページなどを活用し幅広く普及啓発活動を行っていきます。
 また、食品ロス削減の一環として、未使用食料品を有効活用する「フードドライブ」を活用するよう周知していきます。
≪環境美化センター≫
 賞味期限に関する商習慣の緩和につきましては、ホームページやくらし安心メール、LINE等のSNS及び広報誌等で周知啓発に努めていきます。
≪人権・広聴相談課≫

【二宮町】
 食品ロスの削減については、SDGsが象徴するように、気候変動問題をはじめとする様々な問題解決に寄与することから、持続可能な社会をつくるための取組として積極的な広報活動に取り組んでいきます。

【大磯町】
 循環型社会を実現するためには、廃棄物の発生抑制と資源化などの再生利用を行うことが重要となることから、引き続き消費者の理解を深めるための啓発に取り組んでまいります。

年度
2022_西湘地域連合_環境・エネルギー政策、食料政策_(1)-③

年度

要求

(1) 環境保全施策の推進
③食品ロスを削減し、循環型社会環境を実現するため、食品リサイクル制度の普及啓発を図ること。併せて賞味期限に関する商習慣の緩和に向けて、引き続き関係者への啓発に取り組むとともに、消費者の理解を深めるための広報活動に取り組むこと。

要求の趣旨
【環境保全施策を推進し、再生可能エネルギーの導入支援策、環境重視のライフスタイルの啓発事業を充実させること。農業・漁業、林業を支援し、地産地消を推進すること。安全・安心な食料の安定的確保のため「食料の安全行政」の確立を図ること。】

回答

【平塚市】
食品ロスの削減に向けては、国や神奈川県とも連携し、廃棄物の発生抑制の取組や啓発進めるどともに食品関連事業者に対し、食品リサイクル制度を周知し普及啓発を図ります。
≪事務担当は環境政策課資源循環担当≫

【秦野市】
 循環型社会の実現に向けた取組みとして、出前講座をはじめとする啓発活動、また、広報、ホームページや公共施設へのポスター掲示などにより市民に食品ロスの削減を呼びかけています。
 平成29年度から実施している粗大ごみリユース促進事業「リユース!もったいないDay!」では、市ホームページやイベントポスター、ごみ分別促進アプリなどによりフードドライブへの参加を呼びかけ、持ち寄られた食品を市社会福祉協議会や「みんなの食堂」などに提供しています。
 また、生活困窮者を対象に食糧支援を行い、食品ロスの削減に努めています。
 さらに、消費者月間では公共施設に啓発ブースを設置し、SDGsやエシカル消費の大切さを呼びかけるとともに、市民を対象とした講座を実施し、消費者の理解を深めるための啓発に取り組んでいます。
≪環境産業部≫

【伊勢原市】
 食品ロスの削減と食品リサイクルの推進に向けて、関係各所へ周知するとともに広報いせはらや市ホームページなどを活用し幅広く普及啓発活動を行っていきます。
 また、食品ロス削減の一環として、未使用食料品を有効活用する「フードドライブ」を活用するよう周知していきます。
≪環境美化センター≫
 賞味期限に関する商習慣の緩和につきましては、ホームページやくらし安心メール、LINE等のSNS及び広報誌等で周知啓発に努めていきます。
≪人権・広聴相談課≫

【二宮町】
 食品ロスの削減については、SDGsが象徴するように、気候変動問題をはじめとする様々な問題解決に寄与することから、持続可能な社会をつくるための取組として積極的な広報活動に取り組んでいきます。

【大磯町】
 循環型社会を実現するためには、廃棄物の発生抑制と資源化などの再生利用を行うことが重要となることから、引き続き消費者の理解を深めるための啓発に取り組んでまいります。