要求

5.2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて、地方自治体における環境に関する計画については、進捗状況の確認と施策の効果を検証すること。また、見直しにあたっては、行政と民間企業等との連携をすすめ、環境技術開発への支援を拡充すること。

回答

【綾瀬市】

計画の進捗状況は、毎年度環境報告書としてとりまとめ、進行管理を行っております。また、令和5年度中の見直しに向けて改訂作業を進めていますが、国の計画に即して策定してまい
ります。

(環境保全課)

 

【海老名市】

市では、海老名市第三次環境基本計画の策定及び海老名市地球温暖化対策実行計画の改定を令和2年3月に行い、市域内の温室効果ガスの削減に向けた取組みを進めており、その進捗状況を毎年、環境マネジメントシステムを活用して確認・評価しております。また、2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて、令和4年11月1日に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。今後も市民・事業者・行政が一体となって着実な温室効果ガスの削減が進められるように、今般の法改正の内容や国県の動向を踏まえて、必要に応じて計画の見直しを行っていくとともに、市として実施可能な取組みについて、他自治体の事例を参考にしながら研究してまいりたいと考えております。

(環境政策課)

 

【座間市】

本市は令和4年2月にゼロカーボンシティ宣言を行い、令和5年度からは地球温暖化対策実行計画(区域施策編)及び地域気候変動適応計画を内包した新たな第2次座間市環境基本計画を策定し、脱炭素化施 策を強化する予定です。進捗状況の確認と施策の効果検証については、座間市環境審議会に諮りながら実行します。第2次座間市環境基本計画の改定にあ たっては、「市・市民・事業者の連携の強化」を計画の柱として新たに設定する予定です。(環境政策課)

 

【大和市】

当市では「大和市環境基本計画」及び「大和市地球温暖化対策実行計画」に基づ き、毎年度の環境に関する進捗状況の確認と施策効果の検証を行っております。今後も、国、県、事業者と連携しながら、新たな環境技術の導入支援も含めた地域脱炭素施策を推進していく考えです。(環境総務課)

年度
2022_県中央地域連合_制度要求_環境・エネルギー政策_5-⑤

年度

要求

5.2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて、地方自治体における環境に関する計画については、進捗状況の確認と施策の効果を検証すること。また、見直しにあたっては、行政と民間企業等との連携をすすめ、環境技術開発への支援を拡充すること。

回答

【綾瀬市】

計画の進捗状況は、毎年度環境報告書としてとりまとめ、進行管理を行っております。また、令和5年度中の見直しに向けて改訂作業を進めていますが、国の計画に即して策定してまい
ります。

(環境保全課)

 

【海老名市】

市では、海老名市第三次環境基本計画の策定及び海老名市地球温暖化対策実行計画の改定を令和2年3月に行い、市域内の温室効果ガスの削減に向けた取組みを進めており、その進捗状況を毎年、環境マネジメントシステムを活用して確認・評価しております。また、2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて、令和4年11月1日に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。今後も市民・事業者・行政が一体となって着実な温室効果ガスの削減が進められるように、今般の法改正の内容や国県の動向を踏まえて、必要に応じて計画の見直しを行っていくとともに、市として実施可能な取組みについて、他自治体の事例を参考にしながら研究してまいりたいと考えております。

(環境政策課)

 

【座間市】

本市は令和4年2月にゼロカーボンシティ宣言を行い、令和5年度からは地球温暖化対策実行計画(区域施策編)及び地域気候変動適応計画を内包した新たな第2次座間市環境基本計画を策定し、脱炭素化施 策を強化する予定です。進捗状況の確認と施策の効果検証については、座間市環境審議会に諮りながら実行します。第2次座間市環境基本計画の改定にあ たっては、「市・市民・事業者の連携の強化」を計画の柱として新たに設定する予定です。(環境政策課)

 

【大和市】

当市では「大和市環境基本計画」及び「大和市地球温暖化対策実行計画」に基づ き、毎年度の環境に関する進捗状況の確認と施策効果の検証を行っております。今後も、国、県、事業者と連携しながら、新たな環境技術の導入支援も含めた地域脱炭素施策を推進していく考えです。(環境総務課)