要求
(1)DVの対策については、顕在化していないものも相当数あると思われることから、男女ともにあるとされる「DV」根絶に向け「さがみはらDV対策プラン」の継続した施策取り組みと周知・啓発をはかるとともに、女性だけではなく男性に対するDV被害の状況把握も行い、男性に対する対応を進めて行き、暴力等の深刻な人権侵害を受けている被害者のケアと、県などと連携して対応している一時的避難ができる公的緊急避難施設(シェルター)の拡充を進めること。また、自立に向けた中間施設(ステップハウス)の設置を行うよう、取り組みをしていくこと。
<「教育・人権・平和:人権・平和」に関連する要求>
回答
DV対策につきましては、「さがみはらDV対策プラン」に基づき、市配偶者暴力相談支援センターが中心となり、DV相談専用電話による相談を実施するとともに、関係機関との連携強化を図るなど、切れ目のない支援に取り組んでおります。
こうした取組につきましては、市ホームページで周知するとともに、毎年11月12日から 25日の「女性に対する暴力をなくす運動」期間を中心に、広報さがみはらへの掲載のほか、公共施設や市内金融機関等におけるポスターの掲示、リーフレットの配架などにより、周知・啓発に努めております。
男性に対するDV相談につきましては、市配偶者暴力相談支援センターの相談専用電話において受け付けており、相談内容の状況を把握しております。
被害者の一時保護につきましては、県と連携し、県が運営する女性保護施設で行っているほか、県と県内市町村及び民間団体との協働による一時保護を実施し、被害者の安全確保に努めております。
被害者の自立につきましては、自立するまでに一定の期間を要する被害者に対し、公的施設等を活用し継続した支援を実施するなど、それぞれの被害者に合った切れ目のない支援に努めております。自立するまでの期間の受け入れ施設につきましては、市における設置の必要性について、今後、研究してまいりたいと考えております。
≪市民局≫
年度
要求
(1)DVの対策については、顕在化していないものも相当数あると思われることから、男女ともにあるとされる「DV」根絶に向け「さがみはらDV対策プラン」の継続した施策取り組みと周知・啓発をはかるとともに、女性だけではなく男性に対するDV被害の状況把握も行い、男性に対する対応を進めて行き、暴力等の深刻な人権侵害を受けている被害者のケアと、県などと連携して対応している一時的避難ができる公的緊急避難施設(シェルター)の拡充を進めること。また、自立に向けた中間施設(ステップハウス)の設置を行うよう、取り組みをしていくこと。
<「教育・人権・平和:人権・平和」に関連する要求>
回答
DV対策につきましては、「さがみはらDV対策プラン」に基づき、市配偶者暴力相談支援センターが中心となり、DV相談専用電話による相談を実施するとともに、関係機関との連携強化を図るなど、切れ目のない支援に取り組んでおります。
こうした取組につきましては、市ホームページで周知するとともに、毎年11月12日から 25日の「女性に対する暴力をなくす運動」期間を中心に、広報さがみはらへの掲載のほか、公共施設や市内金融機関等におけるポスターの掲示、リーフレットの配架などにより、周知・啓発に努めております。
男性に対するDV相談につきましては、市配偶者暴力相談支援センターの相談専用電話において受け付けており、相談内容の状況を把握しております。
被害者の一時保護につきましては、県と連携し、県が運営する女性保護施設で行っているほか、県と県内市町村及び民間団体との協働による一時保護を実施し、被害者の安全確保に努めております。
被害者の自立につきましては、自立するまでに一定の期間を要する被害者に対し、公的施設等を活用し継続した支援を実施するなど、それぞれの被害者に合った切れ目のない支援に努めております。自立するまでの期間の受け入れ施設につきましては、市における設置の必要性について、今後、研究してまいりたいと考えております。
≪市民局≫
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