令和４年９月26日以降、保健所ではオミクロン株の特性を踏まえて、高齢者等重症化リスクの高い方を守るため、全国一律で届出対象を65歳以上の方、入院を要する方など４類型に限定し、保健医療体制の強化、重点化を進めています。今後も国、県と連携し、感染症対策を進めるとともに、国の感染対策のあり方の検討状況も踏まえ、対応していきます。
（衛生研究所及び）保健所の体制についても、同様に国の検討状況等を踏まえながら、適切に対応していきます。
　また、新興感染症等への対応は、医療法の改正により「医療計画」に位置付けられることになっています。地域医療構想については、基本的な枠組みを維持しつつ、引き続き、県と連携し、着実に取組を進めていきます。
＜健康福祉局＞＜医療局＞