要求
(4)工業用水道事業の施設更新及び料金制度のあり方について
②工業用水道の料金制度については、当時利用者との契約水量を前提として、施設規模を決定して施設の建設を行っているため、現行の使用量との乖離がある。企業が持続可能な料金変更について早急に取り組むこと。
【要求の趣旨】
2022年度4月に上下水道局より『工業用水道事業の施設更新及び料金制度のあり方に関する諮問』が示された。
回答
社会情勢や産業構造の変化等により、契約水量と使用水量との乖離が生じていることにつきましては、重要な課題として認識しているところです。持続可能な経営基盤の確保や負担の公平性なども考慮するとともに、利用者に対して適切に情報提供を行いながら、料金制度のあり方について検討を進めてまいります。
また、料金制度のあり方についても、上下水道事業経営審議委員会からの答申を踏まえて検討を進め、令和5年度以降に決定する予定です。
≪上下水道局 経営戦略・危機管理室≫
年度
要求
(4)工業用水道事業の施設更新及び料金制度のあり方について
②工業用水道の料金制度については、当時利用者との契約水量を前提として、施設規模を決定して施設の建設を行っているため、現行の使用量との乖離がある。企業が持続可能な料金変更について早急に取り組むこと。
【要求の趣旨】
2022年度4月に上下水道局より『工業用水道事業の施設更新及び料金制度のあり方に関する諮問』が示された。
回答
社会情勢や産業構造の変化等により、契約水量と使用水量との乖離が生じていることにつきましては、重要な課題として認識しているところです。持続可能な経営基盤の確保や負担の公平性なども考慮するとともに、利用者に対して適切に情報提供を行いながら、料金制度のあり方について検討を進めてまいります。
また、料金制度のあり方についても、上下水道事業経営審議委員会からの答申を踏まえて検討を進め、令和5年度以降に決定する予定です。
≪上下水道局 経営戦略・危機管理室≫
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