要求

2.教職員が本来の業務に専念できるよう、各種の周辺業務を担うスクール・サポート・スタッフの重要性は増している。今後も全校に継続配置となるよう、国や県に予算要望を行うとともに、各市町の責任において人材確保を行うこと。
また、GIGAスクール構想の推進により、学校でのICTの活用が一層効果的に進むよう専門的な技能をもつICT支援員の役割も一層重要になってきている。勤務日の拡大等を行い、各学校への支援に努めること。

回答

【小田原市】
スクール・サポート・スタッフの配置拡充について、神奈川県に対して、引き続き要望してまいります。
また、小中学校におけるICTの活用が一層効果的に進むよう、ICT支援員の配置増等の必要な支援に努めます。

【南足柄市】
教職員が本来の業務に専念できるよう事務作業等を担うスクール・サポート・スタッフ配置の継続や教職員の確保について、引き続き県に要望してまいります。ICT支援員についても、各学校に継続して配置できるよう努めてまいります。
≪教育指導課≫

【開成町】
教職員が本来業務に専念できるための支援策として、スクール・サポート・スタッフの重要性を認識し、全校への継続配置に向けた国や県への予算要望を行うとともに、適切な人材確保等についても速やかな対応に努めていきます。
また、ICT 支援員の配置については、現行と同様に各校週1回程度の配置を維持し、学校の効果的な ICT 活用を支援していきます。

【大井町】
教員が本来の業務に専念できるようスクール・サポート・スタッフの配置拡充につきましては、引き続き神奈川県に対し要望してまいります。また、ICTの活用が効果的に進められるよう支援員を継続して配置していきます。
≪教育総務課≫

【山北】
スクール・サポート・スタッフについては、令和2年度から全校に配置しており、今後も継続配置されるよう、国・県へ要望していきます。また、ICT支援員については令和3年度から各学校へ配置し、授業での活用方法や既存機器との連携などのサポートを行っています。

【松田町】
現在、当町の小・中学校では、県費でスクール・サポート・スタッフが配置されています。町費での対応は財政面で大変厳しい状況にあるため、来年度以降も引き続き、県費での対応を県教育委員会へ要望してまいります。
また、ICT支援員については、一部の学年にタブレット端末を整備した平成26年度から現在まで3校に2名の配置を行っています。また、授業におけるICT活用を通じた子どもたちの学力向上、幼・小・中の遠隔教育の推進などを継続的に目指す趣旨から、授業や校務におけるICT支援、教材作成と助言など、教員のICT活用、指導力の向上を図るためには、ICT支援の機能は欠かせません。このため、ICT機器の不具合等で授業が滞ることがないようICT支援員の勤務日数を今年度と同程度に確保するため、来年度予算要望を行います。

【中井町】
スクール・サポート・スタッフの配置については、今後も継続配置を県に要望してまいります。また、ICTの支援については、ICTの活用が一層進むよう、支援体制の工夫を図ってまいります。

【箱根町】
スクール・サポート・スタッフについては、全校配置が次年度以降も継続するよう、県に働きかけていくとともに、人材確保に努めていきます。
ICT支援員については、平成29年度から町費で配置し、各学校を週1回程度巡回しています。

【真鶴町】
スクールサポートスタッフについて、一昨年度より全小中学校に1名ずつ配置しておりますが、次年度に向けて引き続き人材確保に努めていきます。
また、コロナ禍をきっかけにICTが急速に普及しているため、ICT支援員の派遣も次年度に向けて引き続き人材確保に努めていきます。
≪教育課≫

【湯河原町】
スクール・サポート・スタッフの重要性は十分理解しており、配置について次年度以降も引き続き県に要望してまいります。
また、ICT教育の推進では、一人1台のタブレットパソコンを活用して、児童・生徒の主体的・対話的で深い学びに向けて授業改善に努めるとともに、引き続き、各小・中学校にICT機器の授業における効果的な活用方法の支援を行うため、専門的な技能を持つICT支援員の配置など、ICTを活用した学習活動の推進を図ってまいります。
≪学校教育課≫

年度
2022_小田原・足柄地域連合_教育・人権・平和政策_2

年度

要求

2.教職員が本来の業務に専念できるよう、各種の周辺業務を担うスクール・サポート・スタッフの重要性は増している。今後も全校に継続配置となるよう、国や県に予算要望を行うとともに、各市町の責任において人材確保を行うこと。
また、GIGAスクール構想の推進により、学校でのICTの活用が一層効果的に進むよう専門的な技能をもつICT支援員の役割も一層重要になってきている。勤務日の拡大等を行い、各学校への支援に努めること。

回答

【小田原市】
スクール・サポート・スタッフの配置拡充について、神奈川県に対して、引き続き要望してまいります。
また、小中学校におけるICTの活用が一層効果的に進むよう、ICT支援員の配置増等の必要な支援に努めます。

【南足柄市】
教職員が本来の業務に専念できるよう事務作業等を担うスクール・サポート・スタッフ配置の継続や教職員の確保について、引き続き県に要望してまいります。ICT支援員についても、各学校に継続して配置できるよう努めてまいります。
≪教育指導課≫

【開成町】
教職員が本来業務に専念できるための支援策として、スクール・サポート・スタッフの重要性を認識し、全校への継続配置に向けた国や県への予算要望を行うとともに、適切な人材確保等についても速やかな対応に努めていきます。
また、ICT 支援員の配置については、現行と同様に各校週1回程度の配置を維持し、学校の効果的な ICT 活用を支援していきます。

【大井町】
教員が本来の業務に専念できるようスクール・サポート・スタッフの配置拡充につきましては、引き続き神奈川県に対し要望してまいります。また、ICTの活用が効果的に進められるよう支援員を継続して配置していきます。
≪教育総務課≫

【山北】
スクール・サポート・スタッフについては、令和2年度から全校に配置しており、今後も継続配置されるよう、国・県へ要望していきます。また、ICT支援員については令和3年度から各学校へ配置し、授業での活用方法や既存機器との連携などのサポートを行っています。

【松田町】
現在、当町の小・中学校では、県費でスクール・サポート・スタッフが配置されています。町費での対応は財政面で大変厳しい状況にあるため、来年度以降も引き続き、県費での対応を県教育委員会へ要望してまいります。
また、ICT支援員については、一部の学年にタブレット端末を整備した平成26年度から現在まで3校に2名の配置を行っています。また、授業におけるICT活用を通じた子どもたちの学力向上、幼・小・中の遠隔教育の推進などを継続的に目指す趣旨から、授業や校務におけるICT支援、教材作成と助言など、教員のICT活用、指導力の向上を図るためには、ICT支援の機能は欠かせません。このため、ICT機器の不具合等で授業が滞ることがないようICT支援員の勤務日数を今年度と同程度に確保するため、来年度予算要望を行います。

【中井町】
スクール・サポート・スタッフの配置については、今後も継続配置を県に要望してまいります。また、ICTの支援については、ICTの活用が一層進むよう、支援体制の工夫を図ってまいります。

【箱根町】
スクール・サポート・スタッフについては、全校配置が次年度以降も継続するよう、県に働きかけていくとともに、人材確保に努めていきます。
ICT支援員については、平成29年度から町費で配置し、各学校を週1回程度巡回しています。

【真鶴町】
スクールサポートスタッフについて、一昨年度より全小中学校に1名ずつ配置しておりますが、次年度に向けて引き続き人材確保に努めていきます。
また、コロナ禍をきっかけにICTが急速に普及しているため、ICT支援員の派遣も次年度に向けて引き続き人材確保に努めていきます。
≪教育課≫

【湯河原町】
スクール・サポート・スタッフの重要性は十分理解しており、配置について次年度以降も引き続き県に要望してまいります。
また、ICT教育の推進では、一人1台のタブレットパソコンを活用して、児童・生徒の主体的・対話的で深い学びに向けて授業改善に努めるとともに、引き続き、各小・中学校にICT機器の授業における効果的な活用方法の支援を行うため、専門的な技能を持つICT支援員の配置など、ICTを活用した学習活動の推進を図ってまいります。
≪学校教育課≫