要求

7.安心・安全な歩行者の安全対策

子どもたちの通学路と、歩行者が多い交差点や踏切について、国・県・警察とも連携し、安全対策の検討を早急に進め、安心・安全な街づくりを推進すること。

【具体的な要望例】

(1)横断歩道や車道外側線、一時停止線などの道路標示について消えかかっている箇所が多く、特に歩道が設置されていない道路においては危険な状況になっている。歩行者の安全確保の観点から早急に改善すること。

回答

【横須賀市】

区画線等の路面標示が消えかかっている箇所が市内に多数存在していることについては、認識しており、警察や国・県と協議しながら補修計画を定め、毎年度補修しています。

また、停止線や横断歩道等の路面標示については警察で管理しているものになるため、その地区を管轄している警察署に報告対応を依頼しています。県へは予算確保の要望を行っています。(建設部土木計画課、道路整備課)

 

【三浦市】

三崎警察署、交通安全協会等関係機関と連携をし、交通安全啓発運動・広報運動を展開することによって、市民の交通安全意識の高揚を図ります。(市民協働課)

「三浦市通学路交通安全プログラム」に基づき、学区ごとに、教育関係(学校教育課・各小学校)、道路管理者(土木課)、交通安全管理者(三崎警察 署交通課)、防犯管理者(市民協働課・三崎警察署生活安全課)、その他関 係機関が参加し、通学路合同点検を実施してます。点検結果については、関係機関と調整を進めながら県へ報告するとともに、対策を講じ、児童の登下校時の安全を引き続き確保していきます。(学校教育課)

道路パトロールや市民からの情報提供等により改善箇所を把握するとともに、改善箇所の解消に向け、予算措置を含め早期対応が図れるように努めます。(土木課)

 

【鎌倉市】

道路標示の消えかかっている箇所については、毎年、通学路合同点検を学校、PTA(校外委 員)、教育委員会、警察、県・市の道路管理者が連携して行い、危険個所の把握に努め、対策を実施しており、今後も引き続き取り組んでまいります。また、通学路以外でも市道において道路標示の修繕が必要な箇所は市で対応していくとともに、県道については、神奈川県藤沢土木事務所に、横断歩道や停止線の標示については、交通管理者の所管となるため、警察に対応を依頼してまいります。(道路課)

 

【逗子市】

市民通報システムについてはすでに導入しており、車道にとらわれることなく多種多様な連絡を頂いて対応しており、周知についても広報やホームページを通じ行っております。その様なツールやパトロール等を通じて早期に対応する事案があれば適切に対応いたします。また、安心・安全な歩行者の安全対策については、引き続き神奈川県警や神奈川県道路管理者と連携して推進してまいります。(都市整備課,環境都市課)

 

【葉山町】

町道については、引き続き、教育委員会及び警察等と連携し、特に学校付近の歩行者の安全対策に取り組んでまいります。国・県道についても、引きつづき安全な歩行空間の整備や、渋滞緩和に向けた取組みの推進を県に要望してまいります。 また、道路の破損等に対する通報システムの導入については、県がすでに導入しているアプリの調査・研究や他市町村の動向等を把握し、導入に向けて検討を進めてまいります。

年度
2022_三浦半島地域連合_三浦半島4市1町_社会インフラ政策_7-①

年度

要求

7.安心・安全な歩行者の安全対策

子どもたちの通学路と、歩行者が多い交差点や踏切について、国・県・警察とも連携し、安全対策の検討を早急に進め、安心・安全な街づくりを推進すること。

【具体的な要望例】

(1)横断歩道や車道外側線、一時停止線などの道路標示について消えかかっている箇所が多く、特に歩道が設置されていない道路においては危険な状況になっている。歩行者の安全確保の観点から早急に改善すること。

回答

【横須賀市】

区画線等の路面標示が消えかかっている箇所が市内に多数存在していることについては、認識しており、警察や国・県と協議しながら補修計画を定め、毎年度補修しています。

また、停止線や横断歩道等の路面標示については警察で管理しているものになるため、その地区を管轄している警察署に報告対応を依頼しています。県へは予算確保の要望を行っています。(建設部土木計画課、道路整備課)

 

【三浦市】

三崎警察署、交通安全協会等関係機関と連携をし、交通安全啓発運動・広報運動を展開することによって、市民の交通安全意識の高揚を図ります。(市民協働課)

「三浦市通学路交通安全プログラム」に基づき、学区ごとに、教育関係(学校教育課・各小学校)、道路管理者(土木課)、交通安全管理者(三崎警察 署交通課)、防犯管理者(市民協働課・三崎警察署生活安全課)、その他関 係機関が参加し、通学路合同点検を実施してます。点検結果については、関係機関と調整を進めながら県へ報告するとともに、対策を講じ、児童の登下校時の安全を引き続き確保していきます。(学校教育課)

道路パトロールや市民からの情報提供等により改善箇所を把握するとともに、改善箇所の解消に向け、予算措置を含め早期対応が図れるように努めます。(土木課)

 

【鎌倉市】

道路標示の消えかかっている箇所については、毎年、通学路合同点検を学校、PTA(校外委 員)、教育委員会、警察、県・市の道路管理者が連携して行い、危険個所の把握に努め、対策を実施しており、今後も引き続き取り組んでまいります。また、通学路以外でも市道において道路標示の修繕が必要な箇所は市で対応していくとともに、県道については、神奈川県藤沢土木事務所に、横断歩道や停止線の標示については、交通管理者の所管となるため、警察に対応を依頼してまいります。(道路課)

 

【逗子市】

市民通報システムについてはすでに導入しており、車道にとらわれることなく多種多様な連絡を頂いて対応しており、周知についても広報やホームページを通じ行っております。その様なツールやパトロール等を通じて早期に対応する事案があれば適切に対応いたします。また、安心・安全な歩行者の安全対策については、引き続き神奈川県警や神奈川県道路管理者と連携して推進してまいります。(都市整備課,環境都市課)

 

【葉山町】

町道については、引き続き、教育委員会及び警察等と連携し、特に学校付近の歩行者の安全対策に取り組んでまいります。国・県道についても、引きつづき安全な歩行空間の整備や、渋滞緩和に向けた取組みの推進を県に要望してまいります。 また、道路の破損等に対する通報システムの導入については、県がすでに導入しているアプリの調査・研究や他市町村の動向等を把握し、導入に向けて検討を進めてまいります。