要求

(2)医療・社会保障施策の充実
 ①新型コロナウイルス感染症対策についてはウイルスの特性を見極め、その特性に応じた適切な対策を国、県、市と連携して迅速に行うこと。あわせて、今後の感染症対策の基本的な考え方を示すこと。
 また、ウイズコロナ・アフターコロナ社会を見据え「地域医療構想」の再検討を行うとともに、引き続き、感染症病棟などを設置している指定医療機関や衛生研究所・保健所の体制強化をはかること。

【人口減少を見据え、少子高齢化社会に対応した子育て支援策や地域福祉体制の充実に努め、「この街で子育てから老後まで完結」を目指すこと。また、地域総合医療体制の確立、社会保障制度の改革と拡充、保健事業の充実を図るとともに、バリアフリーの街づくり、人権尊重の社会づくり、反戦・平和施策の充実に努めること。】

回答

【平塚市】
新型コロナウイルス感染症対策については、引き続き国、神奈川県と連携し適切に対応していきます。
なお、「地域医療構想」については神奈川県が管轄しており、本市としましては、政策的な情報等を注視していきます。
≪事務担当は健康課予防担当≫

【秦野市】
 県が定めた感染レベルに応じて、迅速に、ホームページ、SNS等の様々な媒体を活用して、感染防止対策について周知していきます。医療体制の機能維持・体制確保のためにも、市民一人ひとりに、「適切なマスクの着用」「換気」といった基本的な感染対策の継続と感染リスクの高い行動を控えるよう、引き続き、啓発していきます。
 地域医療構想に関しては、県及び関係機関と連携し、体制強化に努め、感染防止対策と社会活動の両立を図るウイズコロナ・アフターコロナに対応できる取組みを推進していきます。
≪こども健康部≫

【伊勢原市】
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向け、ワクチンを希望する方々が円滑に接種を受けられるよう、現在流行しているオミクロン株に対応したワクチン接種の実施につきまして、国・神奈川県と連携・協力のもと継続しています。
 また、マスクの着用やこまめな手洗い・適切な換気など基本的な感染対策の徹底と、冬の流行に備え、抗原検査キットや解熱鎮痛剤の準備を、市民にお願いしながら進めています。引き続き、国・神奈川県の動向を注視しつつ、感染症対策を講じていきます。
 新たな感染症等への対応といたしまして、医療に関する分野の備えにつきましては、国による地域医療構想のワーキンググループが重ねられています。
 この中で神奈川県の「医療計画」に基づき機動的に対応しながら地域医療構想を着実に進めていくこととされており、当市といたしましても情報共有に努めていきます。
 また、当市は保健所の設置がなく、直接設置への対応ができる状況にはありませんが、地域医療構想から地域(当市)に対する公衆衛生行政の対応強化の必要性が生じた場合、神奈川県に意見を提出していきます。
≪健康づくり課≫

【二宮町】
 引き続き「地域医療構想調整会議」の事務局である平塚保健福祉事務所に働きかけていきます。

【大磯町】
 新型コロナ感染症への対応について、国の動向や県と連携を取りながら検討をしてまいります。県では、引き続き、体制強化を図っていると伺っております。

年度
2022_西湘地域連合_福祉・社会保障政策、人権・平和政策_(2)-①

年度

要求

(2)医療・社会保障施策の充実
 ①新型コロナウイルス感染症対策についてはウイルスの特性を見極め、その特性に応じた適切な対策を国、県、市と連携して迅速に行うこと。あわせて、今後の感染症対策の基本的な考え方を示すこと。
 また、ウイズコロナ・アフターコロナ社会を見据え「地域医療構想」の再検討を行うとともに、引き続き、感染症病棟などを設置している指定医療機関や衛生研究所・保健所の体制強化をはかること。

【人口減少を見据え、少子高齢化社会に対応した子育て支援策や地域福祉体制の充実に努め、「この街で子育てから老後まで完結」を目指すこと。また、地域総合医療体制の確立、社会保障制度の改革と拡充、保健事業の充実を図るとともに、バリアフリーの街づくり、人権尊重の社会づくり、反戦・平和施策の充実に努めること。】

回答

【平塚市】
新型コロナウイルス感染症対策については、引き続き国、神奈川県と連携し適切に対応していきます。
なお、「地域医療構想」については神奈川県が管轄しており、本市としましては、政策的な情報等を注視していきます。
≪事務担当は健康課予防担当≫

【秦野市】
 県が定めた感染レベルに応じて、迅速に、ホームページ、SNS等の様々な媒体を活用して、感染防止対策について周知していきます。医療体制の機能維持・体制確保のためにも、市民一人ひとりに、「適切なマスクの着用」「換気」といった基本的な感染対策の継続と感染リスクの高い行動を控えるよう、引き続き、啓発していきます。
 地域医療構想に関しては、県及び関係機関と連携し、体制強化に努め、感染防止対策と社会活動の両立を図るウイズコロナ・アフターコロナに対応できる取組みを推進していきます。
≪こども健康部≫

【伊勢原市】
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向け、ワクチンを希望する方々が円滑に接種を受けられるよう、現在流行しているオミクロン株に対応したワクチン接種の実施につきまして、国・神奈川県と連携・協力のもと継続しています。
 また、マスクの着用やこまめな手洗い・適切な換気など基本的な感染対策の徹底と、冬の流行に備え、抗原検査キットや解熱鎮痛剤の準備を、市民にお願いしながら進めています。引き続き、国・神奈川県の動向を注視しつつ、感染症対策を講じていきます。
 新たな感染症等への対応といたしまして、医療に関する分野の備えにつきましては、国による地域医療構想のワーキンググループが重ねられています。
 この中で神奈川県の「医療計画」に基づき機動的に対応しながら地域医療構想を着実に進めていくこととされており、当市といたしましても情報共有に努めていきます。
 また、当市は保健所の設置がなく、直接設置への対応ができる状況にはありませんが、地域医療構想から地域(当市)に対する公衆衛生行政の対応強化の必要性が生じた場合、神奈川県に意見を提出していきます。
≪健康づくり課≫

【二宮町】
 引き続き「地域医療構想調整会議」の事務局である平塚保健福祉事務所に働きかけていきます。

【大磯町】
 新型コロナ感染症への対応について、国の動向や県と連携を取りながら検討をしてまいります。県では、引き続き、体制強化を図っていると伺っております。