要求

(1)福祉施策の充実
⑥老障介護について実態調査すると共に、相談体制を充実させ必要な支援体制を整備する事。

要求の趣旨
【人口減少を見据え、少子高齢化社会に対応した子育て支援策や地域福祉体制の充実に努め、「この街で子育てから老後まで完結」を目指すこと。また、地域総合医療体制の確立、社会保障制度の改革と拡充、保健事業の充実を図るとともに、バリアフリーの街づくり、人権尊重の社会づくり、反戦・平和施策の充実に努めること。】

回答

【平塚市】
老障介護をとりまく課題について引き続き情報収集を行い、相談機能や地域の体制づくり等を柱とした障がい者の居住支援体制を強化するため、地域生活支援拠点等の整備を進めます。
また、障害幅祉サービスについても引き続き滴正な運用に努め、グループホームの整備促進を継続する等、サービス供給量の確保に取り組みます。
≪事務担当は障がい福祉課地域生活支援担当≫

【秦野市】
 老障介護の実態把握については、障害者支援懇話会の中で実態把握に努め、対応を検討していきます。
 また、老障介護に特化した相談窓口は設けておりませんが、高齢者に関する様々な相談窓口として「地域高齢者支援センター」を市内7か所に設置し、障害者の相談の場合には、秦野市地域生活支援センター「ぱれっと・はだの」を中心として、相談支援事業所等の関係機関と連携しながら対応しています。
 その中で対応困難な複合的な課題については、地域共生支援センターと連携して、課題解決に向けて取り組み、相談体制の充実に努めています。
≪福祉部≫

【伊勢原市】
 介護保険制度や高齢者福祉制度のサービスに無い場合、障害福祉制度で対応できるサービスを利用するなど、高齢者の在宅生活を支援するため、必要な支援やサービスを実施していきます。
≪介護高齢課≫
 当市では、「障がい福祉についての意識調査」及び「障がい福祉サービスの利用実態調査」を3年毎に実施し、障がい者計画・障がい福祉計画及び障がい児福祉計画策定の基礎資料としています。
 また、第6期障がい福祉計画におきまして、令和5年度までに市障がい福祉課に設置しています「基幹相談支援センター」を中心とし、複数の基幹が分担して機能を担う体制(面的な体制)における地域生活支援拠点等の整備をすることを目標としています。
 引き続き「伊勢原市障がい者とくらしを考える協議会」等において協議・研究等を重ね、障がい者が住み慣れた地域で安心して生活が継続できるよう取り組んでいきます。
≪障がい福祉課≫

【二宮町】
 複合的な相談にも対応できるよう、関係各課との連携を図ります。

【大磯町】
 相談支援の核となる地域包括支援センターと基幹相談支援センターの連携がより密となるよ
う体制の脆備に努めてまいります。

年度
2022_西湘地域連合_福祉・社会保障政策、人権・平和政策_(1)-⑥

年度

要求

(1)福祉施策の充実
⑥老障介護について実態調査すると共に、相談体制を充実させ必要な支援体制を整備する事。

要求の趣旨
【人口減少を見据え、少子高齢化社会に対応した子育て支援策や地域福祉体制の充実に努め、「この街で子育てから老後まで完結」を目指すこと。また、地域総合医療体制の確立、社会保障制度の改革と拡充、保健事業の充実を図るとともに、バリアフリーの街づくり、人権尊重の社会づくり、反戦・平和施策の充実に努めること。】

回答

【平塚市】
老障介護をとりまく課題について引き続き情報収集を行い、相談機能や地域の体制づくり等を柱とした障がい者の居住支援体制を強化するため、地域生活支援拠点等の整備を進めます。
また、障害幅祉サービスについても引き続き滴正な運用に努め、グループホームの整備促進を継続する等、サービス供給量の確保に取り組みます。
≪事務担当は障がい福祉課地域生活支援担当≫

【秦野市】
 老障介護の実態把握については、障害者支援懇話会の中で実態把握に努め、対応を検討していきます。
 また、老障介護に特化した相談窓口は設けておりませんが、高齢者に関する様々な相談窓口として「地域高齢者支援センター」を市内7か所に設置し、障害者の相談の場合には、秦野市地域生活支援センター「ぱれっと・はだの」を中心として、相談支援事業所等の関係機関と連携しながら対応しています。
 その中で対応困難な複合的な課題については、地域共生支援センターと連携して、課題解決に向けて取り組み、相談体制の充実に努めています。
≪福祉部≫

【伊勢原市】
 介護保険制度や高齢者福祉制度のサービスに無い場合、障害福祉制度で対応できるサービスを利用するなど、高齢者の在宅生活を支援するため、必要な支援やサービスを実施していきます。
≪介護高齢課≫
 当市では、「障がい福祉についての意識調査」及び「障がい福祉サービスの利用実態調査」を3年毎に実施し、障がい者計画・障がい福祉計画及び障がい児福祉計画策定の基礎資料としています。
 また、第6期障がい福祉計画におきまして、令和5年度までに市障がい福祉課に設置しています「基幹相談支援センター」を中心とし、複数の基幹が分担して機能を担う体制(面的な体制)における地域生活支援拠点等の整備をすることを目標としています。
 引き続き「伊勢原市障がい者とくらしを考える協議会」等において協議・研究等を重ね、障がい者が住み慣れた地域で安心して生活が継続できるよう取り組んでいきます。
≪障がい福祉課≫

【二宮町】
 複合的な相談にも対応できるよう、関係各課との連携を図ります。

【大磯町】
 相談支援の核となる地域包括支援センターと基幹相談支援センターの連携がより密となるよ
う体制の脆備に努めてまいります。