要求

(3)交通安全施策及び防犯対策の推進
①安全対策が必要とされる路線バス停留所と横断歩道の課題に対しては、地方行政が主体的に交通事業者と地域住民等の調整をすすめ、最低でも危険度Aランクバス停については早急に利用者の安全確保をはかること。
また併せて幼稚園や保育園等における、スクールバスの停留場所についても、安全上必要な対策がはかれるよう関係事業者への情報提供をすすめること。

要求の趣旨
【自然と調和した社会インフラ・都市基盤の整備充実を進め、防災・減災機能を強化した災害に強い街づくりに取り組むこと。また、交通安全施策を充実するとともに、犯罪のない地域社会づくりに向けた取り組み推進すること。】

回答

【平塚市】
国が指定する「交通安全上問題と思われるバス停」は、平塚市内で全6バス停ありますが、いずれもBランクとなっています。本市では、パス停とその周辺における安全を確保するめ、バス事業者を中心に交通管理者も含めて調整を図りながら、バス停の移設等の対策を進めています。
また、バス停の移設と併せて、その他の安全対策について、パス利用者がバス停車中の前後を横断しないよう、パス事業者に対して注意喚起をお願いしています。引き続き、改善に向けて関係機関等と協議していきます。
≪事務担当は交通政策課交通政策担当≫
安全対策が必要とされる箇所等の情報について、関係部署と連携し、適時平塚市私立幼稚園協会に情報提供していきます。
≪事務担当は学務課学務担当≫

【秦野市】
国土交通省が公表した危険バス停のうち、本市における安全対策が必要とされる路線バス停留所4か所については、令和3年6月までに移設を行い対策完了となっています。
交通危険箇所等に対する要望、相談については、自治会、教育委員会等、庁内関係部署との情報共有に努め、警察とも協議しながら情勢に応じた安全対策に努めます。
≪くらし安心部≫≪建設部≫

【伊勢原市】
神奈川県警察本部が平成30年11月に公表した危険なバス停について、当市におきましては危険度Aランクのバス停留所はなく、B及びCランクが5カ所リストアップされていますが、この5カ所すべてにつきまして、交通事業者である神奈川中央交通(株)により、既に安全対策の対応がなされています。
引き続き、路線バス停留所と横断歩道の課題につきまして、関係機関等との協議調整のもと、安全対策を進めていきます。
≪都市政策課≫

【二宮町】
路線バス停留所と横断歩道の課題に対しては、国土交通省から各バス事業者に点検するよう指示があり、本町内の路線バス停には懸案箇所はないことを確認しています。
民間保育所から指摘をされた危険箇所については、関係事業者への情報提供及び情報共有を行い、安全確保対策がとられるよう関係各課に働きかけていきます。

【大磯町】
バス停留所に停車した際、交差点または横断歩道にその車体がかかる又は近接するなど、交通安全上間題と思われるバス停留所及びその周辺について、関係機関・団体が連携を図り、安全性確保対策を推進してまいります。
また、スクールバスを運営している私立園に対して、適時国等からの情報提供を行い、必要があれば実地確認を行ってまいります。

年度
2022_西湘地域連合_社会インフラ政策_(3)-①

年度

要求

(3)交通安全施策及び防犯対策の推進
①安全対策が必要とされる路線バス停留所と横断歩道の課題に対しては、地方行政が主体的に交通事業者と地域住民等の調整をすすめ、最低でも危険度Aランクバス停については早急に利用者の安全確保をはかること。
また併せて幼稚園や保育園等における、スクールバスの停留場所についても、安全上必要な対策がはかれるよう関係事業者への情報提供をすすめること。

要求の趣旨
【自然と調和した社会インフラ・都市基盤の整備充実を進め、防災・減災機能を強化した災害に強い街づくりに取り組むこと。また、交通安全施策を充実するとともに、犯罪のない地域社会づくりに向けた取り組み推進すること。】

回答

【平塚市】
国が指定する「交通安全上問題と思われるバス停」は、平塚市内で全6バス停ありますが、いずれもBランクとなっています。本市では、パス停とその周辺における安全を確保するめ、バス事業者を中心に交通管理者も含めて調整を図りながら、バス停の移設等の対策を進めています。
また、バス停の移設と併せて、その他の安全対策について、パス利用者がバス停車中の前後を横断しないよう、パス事業者に対して注意喚起をお願いしています。引き続き、改善に向けて関係機関等と協議していきます。
≪事務担当は交通政策課交通政策担当≫
安全対策が必要とされる箇所等の情報について、関係部署と連携し、適時平塚市私立幼稚園協会に情報提供していきます。
≪事務担当は学務課学務担当≫

【秦野市】
国土交通省が公表した危険バス停のうち、本市における安全対策が必要とされる路線バス停留所4か所については、令和3年6月までに移設を行い対策完了となっています。
交通危険箇所等に対する要望、相談については、自治会、教育委員会等、庁内関係部署との情報共有に努め、警察とも協議しながら情勢に応じた安全対策に努めます。
≪くらし安心部≫≪建設部≫

【伊勢原市】
神奈川県警察本部が平成30年11月に公表した危険なバス停について、当市におきましては危険度Aランクのバス停留所はなく、B及びCランクが5カ所リストアップされていますが、この5カ所すべてにつきまして、交通事業者である神奈川中央交通(株)により、既に安全対策の対応がなされています。
引き続き、路線バス停留所と横断歩道の課題につきまして、関係機関等との協議調整のもと、安全対策を進めていきます。
≪都市政策課≫

【二宮町】
路線バス停留所と横断歩道の課題に対しては、国土交通省から各バス事業者に点検するよう指示があり、本町内の路線バス停には懸案箇所はないことを確認しています。
民間保育所から指摘をされた危険箇所については、関係事業者への情報提供及び情報共有を行い、安全確保対策がとられるよう関係各課に働きかけていきます。

【大磯町】
バス停留所に停車した際、交差点または横断歩道にその車体がかかる又は近接するなど、交通安全上間題と思われるバス停留所及びその周辺について、関係機関・団体が連携を図り、安全性確保対策を推進してまいります。
また、スクールバスを運営している私立園に対して、適時国等からの情報提供を行い、必要があれば実地確認を行ってまいります。