要求

(2)雇用のセーフティーネット強化
②セクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント、パワー・ハラスメントなどあらゆるハラスメントの根絶に向けて、職場・地域における対策の充実をはかること。あわせてあらゆる職種・職域におけるハラスメントについて当事者が安心して相談ができる環境を整備するとともに、職場環境の改善と人材の育成を計画的に行うよう指導を徹底すること。

要求の趣旨
【雇用の安定と創出のため、企業の誘致促進策や観光振興策等により地域経済の活性化を推進すること。雇用と社会保障を連携させた社会的セーフティーネットを構築し、特に「若年者」「女性」「高齢者」「障がい者」に対する雇用安定施策を積極的に推進すること。また、勤労者の生活安定・福祉の増進を図る施策を強化・充実すること。】

回答

【平塚市】
本市では「労働セミナー」、「特定課題講座」として、労働に関する基本的な知識や、働き方改革に関する知識を高めるための講座を本市主催、及び神奈川県との共催により開催し、勤労者をはじめ事叢主、労務管理担当者の理解を深める機会を提供することで、職場環境の改善につながる支援を行っています。
また、神奈川県、社会保険労務士会との共催により、年2回駅前で[街頭労働相談会」を実施し、誰でも気軽に労働問題について相談ができる機会を設けています。
≪事務担当は産業振興課企業支援・労政担当≫
本市の「ひらつか男女共同参画プラン20l7」において、施策18「ハラスメント防止のための啓発」を設定しています。関係課と連携して啓発に努めていきます。
≪事務担当は人権・男女共同参画課人権・男女共同参画担当)

【秦野市】
 労働に関する諸課題については、神奈川労働局及び神奈川県労働センターと連携し、課題に応じた相談機関等の案内や取組みの周知に努めております。
本市においては、神奈川県労働センターとの連携による街頭労働相談会や短期労働講座のほか、松田公共職業安定所との連携による求職者就職支援カウンセリング(毎月第4水曜日は保育あり)を開催し、個々の人が抱える課題に対応できる相談体制を整えています。今後も、神奈川県及び関係機関と連携し、ハラスメントなどの職場における問題の解消に努めます。
 また、セクシュアル・ハラスメント等をなくすための啓発を推進するとともに、女性相談室を設置し、女性が抱える悩みについて、相談者の気持ちに寄り添った対応をしています。加えて、女性相談室案内カードの設置について、公共施設だけでなく、市内事業者等へ依頼するなど、相談窓口の周知を図っていきます。
 そして、市職員に対するハラスメント対策については、パワハラ防止法の趣旨を踏まえ、引き続き適切に対応していくとともに、職場環境の改善と研修等に取り組みます。
≪総務部≫≪くらし安心部≫≪環境産業部≫

【伊勢原市】
 あらゆるハラスメントの根絶に向けて、令和5年4月より計画期間の始まる「第3次伊勢原市男女共同参画プラン」に基づき、引き続き就労環境に関する法制度等の情報提供を行っていきます。あわせて、当事者が安心して相談ができるよう、関係機関との連携を図っていきます。
≪人権・広聴相談課≫
 かながわ労働センターと共催で街頭労働相談会を開催しています。引き続き、国や神奈川県等の関係機関と連携し、関係制度等について周知していきます。
≪商工観光課≫

【二宮町】
 ハラスメント対策については、全職員に対して、定期的な研修を実施し、必要な知識の普及・啓発をはじめ、その根絶に向けた取り組みを進めています。
また、職員からの相談窓口を整備・運用しており、迅速な対応を図っています。

【大磯町】
 ハローワークなどの関係機関と連携を図りながら検討を進めてまいります。

年度
2022_西湘地域連合_産業政策、雇用・労働政策_(2)-②

年度

要求

(2)雇用のセーフティーネット強化
②セクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント、パワー・ハラスメントなどあらゆるハラスメントの根絶に向けて、職場・地域における対策の充実をはかること。あわせてあらゆる職種・職域におけるハラスメントについて当事者が安心して相談ができる環境を整備するとともに、職場環境の改善と人材の育成を計画的に行うよう指導を徹底すること。

要求の趣旨
【雇用の安定と創出のため、企業の誘致促進策や観光振興策等により地域経済の活性化を推進すること。雇用と社会保障を連携させた社会的セーフティーネットを構築し、特に「若年者」「女性」「高齢者」「障がい者」に対する雇用安定施策を積極的に推進すること。また、勤労者の生活安定・福祉の増進を図る施策を強化・充実すること。】

回答

【平塚市】
本市では「労働セミナー」、「特定課題講座」として、労働に関する基本的な知識や、働き方改革に関する知識を高めるための講座を本市主催、及び神奈川県との共催により開催し、勤労者をはじめ事叢主、労務管理担当者の理解を深める機会を提供することで、職場環境の改善につながる支援を行っています。
また、神奈川県、社会保険労務士会との共催により、年2回駅前で[街頭労働相談会」を実施し、誰でも気軽に労働問題について相談ができる機会を設けています。
≪事務担当は産業振興課企業支援・労政担当≫
本市の「ひらつか男女共同参画プラン20l7」において、施策18「ハラスメント防止のための啓発」を設定しています。関係課と連携して啓発に努めていきます。
≪事務担当は人権・男女共同参画課人権・男女共同参画担当)

【秦野市】
 労働に関する諸課題については、神奈川労働局及び神奈川県労働センターと連携し、課題に応じた相談機関等の案内や取組みの周知に努めております。
本市においては、神奈川県労働センターとの連携による街頭労働相談会や短期労働講座のほか、松田公共職業安定所との連携による求職者就職支援カウンセリング(毎月第4水曜日は保育あり)を開催し、個々の人が抱える課題に対応できる相談体制を整えています。今後も、神奈川県及び関係機関と連携し、ハラスメントなどの職場における問題の解消に努めます。
 また、セクシュアル・ハラスメント等をなくすための啓発を推進するとともに、女性相談室を設置し、女性が抱える悩みについて、相談者の気持ちに寄り添った対応をしています。加えて、女性相談室案内カードの設置について、公共施設だけでなく、市内事業者等へ依頼するなど、相談窓口の周知を図っていきます。
 そして、市職員に対するハラスメント対策については、パワハラ防止法の趣旨を踏まえ、引き続き適切に対応していくとともに、職場環境の改善と研修等に取り組みます。
≪総務部≫≪くらし安心部≫≪環境産業部≫

【伊勢原市】
 あらゆるハラスメントの根絶に向けて、令和5年4月より計画期間の始まる「第3次伊勢原市男女共同参画プラン」に基づき、引き続き就労環境に関する法制度等の情報提供を行っていきます。あわせて、当事者が安心して相談ができるよう、関係機関との連携を図っていきます。
≪人権・広聴相談課≫
 かながわ労働センターと共催で街頭労働相談会を開催しています。引き続き、国や神奈川県等の関係機関と連携し、関係制度等について周知していきます。
≪商工観光課≫

【二宮町】
 ハラスメント対策については、全職員に対して、定期的な研修を実施し、必要な知識の普及・啓発をはじめ、その根絶に向けた取り組みを進めています。
また、職員からの相談窓口を整備・運用しており、迅速な対応を図っています。

【大磯町】
 ハローワークなどの関係機関と連携を図りながら検討を進めてまいります。