【平塚市】
今後も教育間題検討会や関係機関と連絡をとりながら、各種休暇等の周知や条件整備等に努めていきます。また、休暇制度や非正規雇用者の労働条件の変更があった場合、迅速に学校に通知を出すとともに、機会を捉え管理職・事務職員への説明を行います。

【秦野市】
働き方改革の推進に当たっては、教職員はもとより、地域、保護者、子どもたちの理解、協力は必要不可欠であり、情報、意識の共有に努め、学校業務改善推進方針に位置付けた取組項目の着実な推進を図り、働きやすい職場づくりに努めていきます。
≪教育部≫

【伊勢原市】
今年度は夏季休業中と冬期休業中に学校閉庁日を設け、日数は昨年度より１日多く設定しています。夏季休業中につきましては、ほぼ１００％に近い教職員が休暇を取得しています。
引き続き、学校閉庁日を設定し、年休取得率の引上げを図っていきます。
≪学校教育課≫

【二宮町】
本町では、教職員が利用できるグループウェア上に休暇をはじめとする服務関係資料を掲載し、いつでも参照できるようにしています。また、円滑に休暇が取得できるよう、夏季休業期間に学校閉庁日を設定するとともに、夏季休暇の取得条件等について文書により周知しています。
なお、今年度から冬季休業期間の学校閉庁日を１日から２日に増やし、より休暇を取得しやすいよう環境を整えています。

【大磯町】
年休を取得しやすくするために、2023年度につきましても、年間5日間の閉庁日を設定しております。また、大磯町立学校事務連携組織作成の服務等をまとめた教職員手帳を活用していただいております。