要求

27 デジタル技術の活用による行政サービスの見直しにより、市民生活の利便性向上やデジタル・セーフティネットの構築につなげ、新たなデジタル行政基盤を指向すること。その上で、特にマイナンバーの運用にあたっては公正・公平な社会基盤として必須であることについて、国と連携し市民への周知を進めるとともに、個人情報の厳格な保護、なりすまし防止、また個人情報保護委員会の機能強化など、市民の不安を払拭するための個人情報保護策を引き続き講じること。

回答

 デジタル行政基盤の指向につきましては、行政内部の事務の効率化を推進し、職員が政策立案や相談業務、防災等の安全・安心に関する業務、協働に関する業務等に注力できる環境を構築することで、行政サービスの更なる向上につなげていくことが重要であると考えていることから、デジタル技術やデータを活用し、行政手続き等の利便性の向上を図るとともに、DX人材の育成、デジタル技術及びデータを活用できる更なる環境整備などに取り組んでまいります。
 また、マイナンバーの運用につきましては、国の動向を注視しながら市民への周知に努めるとともに、国へ要望を行うなど、適切な個人情報保護策を講じてまいります。
(市長公室、総務局、市民局)

年度
2022_相模原市_行財政政策-27

年度

要求

27 デジタル技術の活用による行政サービスの見直しにより、市民生活の利便性向上やデジタル・セーフティネットの構築につなげ、新たなデジタル行政基盤を指向すること。その上で、特にマイナンバーの運用にあたっては公正・公平な社会基盤として必須であることについて、国と連携し市民への周知を進めるとともに、個人情報の厳格な保護、なりすまし防止、また個人情報保護委員会の機能強化など、市民の不安を払拭するための個人情報保護策を引き続き講じること。

回答

 デジタル行政基盤の指向につきましては、行政内部の事務の効率化を推進し、職員が政策立案や相談業務、防災等の安全・安心に関する業務、協働に関する業務等に注力できる環境を構築することで、行政サービスの更なる向上につなげていくことが重要であると考えていることから、デジタル技術やデータを活用し、行政手続き等の利便性の向上を図るとともに、DX人材の育成、デジタル技術及びデータを活用できる更なる環境整備などに取り組んでまいります。
 また、マイナンバーの運用につきましては、国の動向を注視しながら市民への周知に努めるとともに、国へ要望を行うなど、適切な個人情報保護策を講じてまいります。
(市長公室、総務局、市民局)