要求

(9)市内主要道路の開通や整備による交通量の変化とともに、市内経済を支える国道(2桁国道、3桁国道)での渋滞ポイントも変化していることから、市民や企業の安定した活動と温室効果ガス削減のため、国道の周辺道路も含め、現状を把握した道路拡幅や信号機設置・点灯時間改善等による渋滞改善対策を、検討ではなく即実行をすること。
 特に、市内主要道路である国道16号の主要渋滞個所である「鵜野森交差点」「相模原駅前交差点」をはじめとする複数の有名渋滞箇所においては、いまだ改善が見られず交通渋滞が慢性化しており、抜け道などとして周辺の生活道路にまで渋滞の影響が生じていることから、様々な協議会での渋滞箇所改善提起内容を踏まえ、対策の「実行」を国と一体となって行うこと。また、将来に向けた検討については国道16号立体化も含め、将来の渋滞解消や事故防止、利便性向上についてさまざまな対策や検討を行い、次世代に繋げること。
<「社会インフラ:交通関係(道路・交通/国道・県道・市道・高速道(圏央道)、等)」に関連する要求>

回答

 市内主要幹線道路とその周辺道路も含めた渋滞改善対策につきましては、交通量調査や自動車交通ビッグデータ等を活用しながら状況変化を把握し、道路利用者の特性等を整理しながら、効果的な対策を検討しており、県道52号の一部区間などにおいて渋滞対策に取組んでいるところです。
 とりわけ、「首都圏渋滞ボトルネック対策協議会」において、慢性的に渋滞が発生しており主要渋滞箇所として位置付けられている国道16号の鵜野森交差点等、主要な交差点につきましては、道路管理者である相武国道事務所や交通管理者と連携を図りながら、渋滞要因の分析や効果的な対策の検討を行っております。
 主要渋滞箇所の抜本的な対策につきましては、長い年月を要することから、用地取得等を伴わない対策や信号現示の見直しなども含め、順次対策を実施しております。
≪都市建設局≫

年度
2022_相模原地域連合_社会インフラ(社会制度、交通関係、情報通信)_4-(9)

年度

要求

(9)市内主要道路の開通や整備による交通量の変化とともに、市内経済を支える国道(2桁国道、3桁国道)での渋滞ポイントも変化していることから、市民や企業の安定した活動と温室効果ガス削減のため、国道の周辺道路も含め、現状を把握した道路拡幅や信号機設置・点灯時間改善等による渋滞改善対策を、検討ではなく即実行をすること。
 特に、市内主要道路である国道16号の主要渋滞個所である「鵜野森交差点」「相模原駅前交差点」をはじめとする複数の有名渋滞箇所においては、いまだ改善が見られず交通渋滞が慢性化しており、抜け道などとして周辺の生活道路にまで渋滞の影響が生じていることから、様々な協議会での渋滞箇所改善提起内容を踏まえ、対策の「実行」を国と一体となって行うこと。また、将来に向けた検討については国道16号立体化も含め、将来の渋滞解消や事故防止、利便性向上についてさまざまな対策や検討を行い、次世代に繋げること。
<「社会インフラ:交通関係(道路・交通/国道・県道・市道・高速道(圏央道)、等)」に関連する要求>

回答

 市内主要幹線道路とその周辺道路も含めた渋滞改善対策につきましては、交通量調査や自動車交通ビッグデータ等を活用しながら状況変化を把握し、道路利用者の特性等を整理しながら、効果的な対策を検討しており、県道52号の一部区間などにおいて渋滞対策に取組んでいるところです。
 とりわけ、「首都圏渋滞ボトルネック対策協議会」において、慢性的に渋滞が発生しており主要渋滞箇所として位置付けられている国道16号の鵜野森交差点等、主要な交差点につきましては、道路管理者である相武国道事務所や交通管理者と連携を図りながら、渋滞要因の分析や効果的な対策の検討を行っております。
 主要渋滞箇所の抜本的な対策につきましては、長い年月を要することから、用地取得等を伴わない対策や信号現示の見直しなども含め、順次対策を実施しております。
≪都市建設局≫