要求

(6)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。
⑤市内鉄道駅での定時発車による経済流通の安定性確保、そして安全面向上による安心のまちづくりのため、市内鉄道各駅への「ホームドア」「駅ホーム拡幅と拡張」の措置実施を「相模原市鉄道駅ホームドア等整備事業補助金」を活用するなどして鉄道事業者と早期に進めること。なお、設置にあたっては乗降客数だけではなく、駅での人身事故発生状況等も踏まえ、ホーム転落事故防止の観点からも検討を進めること。*すでに設置済みの駅(JR橋本駅等)、および設置の発表がある駅(相模大野駅等)は除きます。
<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/鉄道)」に関連する要求>
鉄道については次の事項について事業者と調整をはかり早期実現に努力すること。

回答

 「ホームドアの設置」につきましては、現在、各鉄道事業者において取組が進められており、本市は設置に向けた支援を行っております。
 令和2年度にJR横浜線淵野辺駅、令和3年度にJR横浜線橋本駅へホームドアが設置され、令和5年度にはJR横浜線相模原駅、令和6年度には小田急線相模大野駅へ設置される予定となっております。
 また、JR横浜線矢部駅及び古淵駅は令和13年度までに、小田急線小田急相模原駅は令和 14年度までに設置する計画が、各鉄道事業者から発表されました。
 「駅ホーム拡幅と拡張」につきましては、各鉄道駅の利用状況等を踏まえ、鉄道事業者へ要望を行っておりますが、駅ホームの拡張やホームドアの設置等が困難な場合には、駅ホームの端部に線を引くなどして注意喚起を行うCPラインの整備や転落検知マットの設置などの安全対策についても併せて要望を行っております。
 引き続き、鉄道事業者と連携を図りながら安全対策に向けた取組を進めてまいります。
≪都市建設局≫

年度
2022_相模原地域連合_社会インフラ(社会制度、交通関係、情報通信)_4-(6)-⑤

年度

要求

(6)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。
⑤市内鉄道駅での定時発車による経済流通の安定性確保、そして安全面向上による安心のまちづくりのため、市内鉄道各駅への「ホームドア」「駅ホーム拡幅と拡張」の措置実施を「相模原市鉄道駅ホームドア等整備事業補助金」を活用するなどして鉄道事業者と早期に進めること。なお、設置にあたっては乗降客数だけではなく、駅での人身事故発生状況等も踏まえ、ホーム転落事故防止の観点からも検討を進めること。*すでに設置済みの駅(JR橋本駅等)、および設置の発表がある駅(相模大野駅等)は除きます。
<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/鉄道)」に関連する要求>
鉄道については次の事項について事業者と調整をはかり早期実現に努力すること。

回答

 「ホームドアの設置」につきましては、現在、各鉄道事業者において取組が進められており、本市は設置に向けた支援を行っております。
 令和2年度にJR横浜線淵野辺駅、令和3年度にJR横浜線橋本駅へホームドアが設置され、令和5年度にはJR横浜線相模原駅、令和6年度には小田急線相模大野駅へ設置される予定となっております。
 また、JR横浜線矢部駅及び古淵駅は令和13年度までに、小田急線小田急相模原駅は令和 14年度までに設置する計画が、各鉄道事業者から発表されました。
 「駅ホーム拡幅と拡張」につきましては、各鉄道駅の利用状況等を踏まえ、鉄道事業者へ要望を行っておりますが、駅ホームの拡張やホームドアの設置等が困難な場合には、駅ホームの端部に線を引くなどして注意喚起を行うCPラインの整備や転落検知マットの設置などの安全対策についても併せて要望を行っております。
 引き続き、鉄道事業者と連携を図りながら安全対策に向けた取組を進めてまいります。
≪都市建設局≫