要求

(6)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。
⑫中山間エリアや郊外市域における交通難地域および交通空白地域に対する交通手段確保とその地域住民への支援として、相模原市でも自動運転実証実験実績がある「無人電気自動車(バス・カート)」などの交通需要確保に向けた新たな取り組みについて、民間事業者などと共同で早期にモデル地区などを策定し、他市の取り組みを踏まえた運用の開始を行うこと。
<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/新交通事業、その他)」に関連する要求>
新交通(リニア新幹線含む)については次の事項について事業者と調整を図り早期実現に努力すること。

回答

 郊外市域における交通不便地域の交通確保対策につきましては、現在「無人電気自動車」等、新技術の実証実験が進んでおり、本市におきましても、令和元年度に自動運転の実証実験が実施されております。
 引き続き、他市の取組や実証実験の動向を注視しつつ、将来へ向けた新たな移動手段確保策の一つとして、導入の可能性を検討していく必要があるものと考えております。
≪都市建設局≫

年度
2022_相模原地域連合_社会インフラ(社会制度、交通関係、情報通信)_4-(6)-⑫

年度

要求

(6)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。
⑫中山間エリアや郊外市域における交通難地域および交通空白地域に対する交通手段確保とその地域住民への支援として、相模原市でも自動運転実証実験実績がある「無人電気自動車(バス・カート)」などの交通需要確保に向けた新たな取り組みについて、民間事業者などと共同で早期にモデル地区などを策定し、他市の取り組みを踏まえた運用の開始を行うこと。
<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/新交通事業、その他)」に関連する要求>
新交通(リニア新幹線含む)については次の事項について事業者と調整を図り早期実現に努力すること。

回答

 郊外市域における交通不便地域の交通確保対策につきましては、現在「無人電気自動車」等、新技術の実証実験が進んでおり、本市におきましても、令和元年度に自動運転の実証実験が実施されております。
 引き続き、他市の取組や実証実験の動向を注視しつつ、将来へ向けた新たな移動手段確保策の一つとして、導入の可能性を検討していく必要があるものと考えております。
≪都市建設局≫