要求

(18)通学路について、歩道や横断歩道の整備がされていない箇所、整備劣化箇所については、地域や学校に確認して整備を進めるとともに、必要に応じて信号機の設置も「信号機設置の指針に沿って」行うこと。
なお、「通学路交通安全プログラム」では、通学路の危険個所や対策必要箇所が現状フォローしきれないことから、各校の保護者などに直接状況を確認し、それぞれ対策を進めること。
 なお、歩道設置などの対応に時間を要し、すぐに安全整備が困難な場所がある場合は必要箇所への「減速ロードハンプ」「ガードレール」「カラー舗装」「ラバーポール」などの安全設備を設置するなど、事故が発生する前に早急に安全確保を図ること。
<「教育・人権・平和:教育(通学路・安全/防犯)」に関連する要求>

回答

 通学路の安全対策につきましては、小学校のPTAの皆様のご協力や交通管理者との連携の下、通学路交通安全プログラムに基づき、毎年、危険箇所の確認を行っており、この結果、改善が必要な箇所については、カーブミラーや路面標示等の安全施設の設置等を行うなど、継続的な通学路の安全確保に取り組んでおります。
 なお、歩道整備につきましては、「第2次新道路整備計画」に基づき、通学路の指定状況や交通事故の発生状況などを考慮し、事業の優先順位付けを行いながら取り組んでおります。
≪都市建設局≫

年度
2022_相模原地域連合_教育・人権・平和(人権・平和、教育、国際、基地関係)_6-(18)

年度

要求

(18)通学路について、歩道や横断歩道の整備がされていない箇所、整備劣化箇所については、地域や学校に確認して整備を進めるとともに、必要に応じて信号機の設置も「信号機設置の指針に沿って」行うこと。
なお、「通学路交通安全プログラム」では、通学路の危険個所や対策必要箇所が現状フォローしきれないことから、各校の保護者などに直接状況を確認し、それぞれ対策を進めること。
 なお、歩道設置などの対応に時間を要し、すぐに安全整備が困難な場所がある場合は必要箇所への「減速ロードハンプ」「ガードレール」「カラー舗装」「ラバーポール」などの安全設備を設置するなど、事故が発生する前に早急に安全確保を図ること。
<「教育・人権・平和:教育(通学路・安全/防犯)」に関連する要求>

回答

 通学路の安全対策につきましては、小学校のPTAの皆様のご協力や交通管理者との連携の下、通学路交通安全プログラムに基づき、毎年、危険箇所の確認を行っており、この結果、改善が必要な箇所については、カーブミラーや路面標示等の安全施設の設置等を行うなど、継続的な通学路の安全確保に取り組んでおります。
 なお、歩道整備につきましては、「第2次新道路整備計画」に基づき、通学路の指定状況や交通事故の発生状況などを考慮し、事業の優先順位付けを行いながら取り組んでおります。
≪都市建設局≫