要求

(7)温暖化抑制を目的とした再生可能エネルギーのPR一環として、再生可能エネルギーの活用を図るために、津久井産木材や湖などに流れ出た木材を再利用して活用するなど、「資源/ごみ」に関連した法整備の対応も含めた、規模は小さくとも環境にやさしいバイオマス発電事業支援を検討すること。あわせて、現在行っている北清掃工場・南清掃工場のバイオマス発電の有効活用化についても、議論し実行していくこと。
<「経済産業:資源エネルギー」に関連する要求>

回答

 さがみはら津久井産材などの森林資源につきましては、本市の自然的特性を生かしたエネルギー資源の利活用を促進することが重要と捉えていることから、自然エネルギーの地産地消を検討してまいります。
 また、さがみはら津久井産材の一部は、既にバイオマス発電所の燃料チップとして流通しており、湖などの流木につきましては、所管の神奈川県が処理しているものと認識しております。
 バイオマス発電の有効活用化につきましては、ごみの焼却によって発生する熱エネルギーを活用し、施設への蒸気の供給や余剰電力の売却等を引き続き推進します。
≪環境経済局≫

年度
2022_相模原地域連合_地域産業、まちづくり、交通政策_1-(7)

年度

要求

(7)温暖化抑制を目的とした再生可能エネルギーのPR一環として、再生可能エネルギーの活用を図るために、津久井産木材や湖などに流れ出た木材を再利用して活用するなど、「資源/ごみ」に関連した法整備の対応も含めた、規模は小さくとも環境にやさしいバイオマス発電事業支援を検討すること。あわせて、現在行っている北清掃工場・南清掃工場のバイオマス発電の有効活用化についても、議論し実行していくこと。
<「経済産業:資源エネルギー」に関連する要求>

回答

 さがみはら津久井産材などの森林資源につきましては、本市の自然的特性を生かしたエネルギー資源の利活用を促進することが重要と捉えていることから、自然エネルギーの地産地消を検討してまいります。
 また、さがみはら津久井産材の一部は、既にバイオマス発電所の燃料チップとして流通しており、湖などの流木につきましては、所管の神奈川県が処理しているものと認識しております。
 バイオマス発電の有効活用化につきましては、ごみの焼却によって発生する熱エネルギーを活用し、施設への蒸気の供給や余剰電力の売却等を引き続き推進します。
≪環境経済局≫