要求

(1)住民ニーズの多様化を踏まえ、サービスの向上や充実の視点による行財政改革を行うこと。
① 予算の策定や事業運営、また、行財政改革を進めるにあたっては、効率化のみを優先することなく、社会的弱者の切り捨てや、住民の安全・安心を損なうことがないようにすること。

回答

【藤沢市】
 2021年(令和3年)4月から取組を開始している「藤沢市行財政改革2024」は、今後、更なる少子超高齢化の進行等による労働力人口の減少や社会保障関係費の増加、公共施設等の老朽化対策、新型コロナウイルス感染症の影響などによる財政面での対応などが想定される中、将来にわたり必要とされる行政サービスの提供を維持していくために、「効率的な行政運営への転換」、「歳入確保と歳出抑制策等による健全財政の堅持」、「将来を見据えた職員力の強化」を改革の3本柱として位置づけ、それぞれの柱に沿った「藤沢市行財政改革2024実行プラン」個別課題へ、全庁をあげて取り組んでいます。
 「藤沢市行財政改革2024」は、令和3年度から4年間の取組として、限られた経営資源を有効に活用した、より効率的な行財政運営の推進を図り、将来にわたり行財政運営を持続可能なものとすることで、「藤沢市市政運営の総合指針2024」の「めざす都市像」の実現を目指しているものです。
≪行革内部統制推進室≫

【茅ヶ崎市】
 本市では、令和3年度から令和12年度までを目標年次とするまちづくりの基本的な指針として、「笑顔と活力にあふれ みんなで未来を創るまち 茅ヶ崎」を将来の都市像とする茅ヶ崎市総合計画を策定しております。
 現在、茅ヶ崎市総合計画の着実な推進に向けた具体的な手段を定める実行計画として、令和5年度から令和7年度を計画期間とする茅ヶ崎市実施計画2025の策定を進めております。
 茅ヶ崎市実施計画2025では、「将来も笑顔で暮らせる持続可能なまちづくり」「人々が交流し、にぎわいがある活力あふれるまちづくり」「社会課題に対応できる強くやさしいまちづくり」という3つの方向性を持ち、まちの魅力を高め、多くの方々に選ばれるまちづくりを推進するため、必要な事務事業を位置付けてまいります。
 また、茅ヶ崎市実施計画2025の策定と併せて、(仮称)行財政経営改善戦略の策定を進めております。(仮称)行財政経営改善戦略では、業務効率化等の視点を持ちつつも、行政サービス範囲の縮小を目的とするのではなく、従来の発想にとらわれない新たな発想により、経営改善を図ることを目的とし、削減や縮小ではなく、自ら生み出し成長する体制への転換を目指すこととしております。
 今後、予算の編成や事業運営を進めていく中で、効率化のみを優先し、サービスの低下を招くことがないよう、そして、社会的弱者の切捨てや住民の安全・安心を損なわないよう十分配慮してまいります。
≪企画経営課≫

【寒川町】
 予算策定等にあたりましては、多様化する住民ニーズを的確に捉え、社会的弱者の切り捨てや、住民の安全・安心を損なうことなく、引き続き効率的かつ良質な行政サービスを提供するよう努めてまいります。
≪財政課≫

年度
2022_湘南地域連合_行財政改革_(1)-①

年度

要求

(1)住民ニーズの多様化を踏まえ、サービスの向上や充実の視点による行財政改革を行うこと。
① 予算の策定や事業運営、また、行財政改革を進めるにあたっては、効率化のみを優先することなく、社会的弱者の切り捨てや、住民の安全・安心を損なうことがないようにすること。

回答

【藤沢市】
 2021年(令和3年)4月から取組を開始している「藤沢市行財政改革2024」は、今後、更なる少子超高齢化の進行等による労働力人口の減少や社会保障関係費の増加、公共施設等の老朽化対策、新型コロナウイルス感染症の影響などによる財政面での対応などが想定される中、将来にわたり必要とされる行政サービスの提供を維持していくために、「効率的な行政運営への転換」、「歳入確保と歳出抑制策等による健全財政の堅持」、「将来を見据えた職員力の強化」を改革の3本柱として位置づけ、それぞれの柱に沿った「藤沢市行財政改革2024実行プラン」個別課題へ、全庁をあげて取り組んでいます。
 「藤沢市行財政改革2024」は、令和3年度から4年間の取組として、限られた経営資源を有効に活用した、より効率的な行財政運営の推進を図り、将来にわたり行財政運営を持続可能なものとすることで、「藤沢市市政運営の総合指針2024」の「めざす都市像」の実現を目指しているものです。
≪行革内部統制推進室≫

【茅ヶ崎市】
 本市では、令和3年度から令和12年度までを目標年次とするまちづくりの基本的な指針として、「笑顔と活力にあふれ みんなで未来を創るまち 茅ヶ崎」を将来の都市像とする茅ヶ崎市総合計画を策定しております。
 現在、茅ヶ崎市総合計画の着実な推進に向けた具体的な手段を定める実行計画として、令和5年度から令和7年度を計画期間とする茅ヶ崎市実施計画2025の策定を進めております。
 茅ヶ崎市実施計画2025では、「将来も笑顔で暮らせる持続可能なまちづくり」「人々が交流し、にぎわいがある活力あふれるまちづくり」「社会課題に対応できる強くやさしいまちづくり」という3つの方向性を持ち、まちの魅力を高め、多くの方々に選ばれるまちづくりを推進するため、必要な事務事業を位置付けてまいります。
 また、茅ヶ崎市実施計画2025の策定と併せて、(仮称)行財政経営改善戦略の策定を進めております。(仮称)行財政経営改善戦略では、業務効率化等の視点を持ちつつも、行政サービス範囲の縮小を目的とするのではなく、従来の発想にとらわれない新たな発想により、経営改善を図ることを目的とし、削減や縮小ではなく、自ら生み出し成長する体制への転換を目指すこととしております。
 今後、予算の編成や事業運営を進めていく中で、効率化のみを優先し、サービスの低下を招くことがないよう、そして、社会的弱者の切捨てや住民の安全・安心を損なわないよう十分配慮してまいります。
≪企画経営課≫

【寒川町】
 予算策定等にあたりましては、多様化する住民ニーズを的確に捉え、社会的弱者の切り捨てや、住民の安全・安心を損なうことなく、引き続き効率的かつ良質な行政サービスを提供するよう努めてまいります。
≪財政課≫