要求

(2)環境保全や美化の取り組みを推進すること。
② 資源の有効活用とゴミの減量化に向け、ゴミ分別の徹底、リサイクルの充実を推進すること。

回答

【藤沢市】
 資源の有効活用とごみの減量化の推進については、平成19年度から、ごみ処理有料化や戸別収集を実施し、ごみの減量・資源化を図り効果を上げております。
 また、リサイクルの充実及び資源の出しやすい環境づくりのため、平成24年度から、資源品目別戸別収集を全市で実施するとともに、資源品目の拡大も行っております。
 なお、昨今のプラスチック問題に対応するため、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が令和4年度から施行されましたが、本市では平成24年度から商品プラスチックの資源としての戸別収集を実施し、法律に先駆けて資源化を実現しております。
 今後も、ごみの減量・資源化を促進するため、資源品目の拡大、市民への資源分別についての環境啓発及び資源を出しやすい収集体制の実施を検討してまいります。
≪環境事業センター≫

【茅ヶ崎市】
 家庭から排出される「燃やせるごみ」の中には、プラスチック製容器包装類や古紙類などリサイクル可能な資源物が多く含まれており、「燃やせるごみ」につきましては、まだまだ削減できる余地が残されていると考えております。
 したがって、出前講座などの様々な機会を活用し、このような実態を市民の皆様にお知らせすることで、ごみの減量化につなげてまいります。
 また、令和3年度から本市域内においても剪定(せんてい)枝のリサイクルを開始したところです。今後につきましては、食品ロス削減に関する情報発信を行うとともに、プラスチック製廃棄物のリサイクルに関しまして、費用対効果や先行市の事例を検証しながら検討を進めてまいります。
≪資源循環課≫≪環境事業センター≫

【寒川町】
 資源の有効活用とごみの減量化に向けた情報の周知のために、年3回環境課独自の機関紙を発行しております。また、小学校や自治会などに対する出前講座や町内イベントで減量化の啓発をしており、今後とも取組を継続していきます。
 資源物の収集回数に関しては、町全体の要望や費用対効果などを考慮し、検討を行います。
≪環境課≫

年度
2022_湘南地域連合_環境保全政策_(2)-②

年度

要求

(2)環境保全や美化の取り組みを推進すること。
② 資源の有効活用とゴミの減量化に向け、ゴミ分別の徹底、リサイクルの充実を推進すること。

回答

【藤沢市】
 資源の有効活用とごみの減量化の推進については、平成19年度から、ごみ処理有料化や戸別収集を実施し、ごみの減量・資源化を図り効果を上げております。
 また、リサイクルの充実及び資源の出しやすい環境づくりのため、平成24年度から、資源品目別戸別収集を全市で実施するとともに、資源品目の拡大も行っております。
 なお、昨今のプラスチック問題に対応するため、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が令和4年度から施行されましたが、本市では平成24年度から商品プラスチックの資源としての戸別収集を実施し、法律に先駆けて資源化を実現しております。
 今後も、ごみの減量・資源化を促進するため、資源品目の拡大、市民への資源分別についての環境啓発及び資源を出しやすい収集体制の実施を検討してまいります。
≪環境事業センター≫

【茅ヶ崎市】
 家庭から排出される「燃やせるごみ」の中には、プラスチック製容器包装類や古紙類などリサイクル可能な資源物が多く含まれており、「燃やせるごみ」につきましては、まだまだ削減できる余地が残されていると考えております。
 したがって、出前講座などの様々な機会を活用し、このような実態を市民の皆様にお知らせすることで、ごみの減量化につなげてまいります。
 また、令和3年度から本市域内においても剪定(せんてい)枝のリサイクルを開始したところです。今後につきましては、食品ロス削減に関する情報発信を行うとともに、プラスチック製廃棄物のリサイクルに関しまして、費用対効果や先行市の事例を検証しながら検討を進めてまいります。
≪資源循環課≫≪環境事業センター≫

【寒川町】
 資源の有効活用とごみの減量化に向けた情報の周知のために、年3回環境課独自の機関紙を発行しております。また、小学校や自治会などに対する出前講座や町内イベントで減量化の啓発をしており、今後とも取組を継続していきます。
 資源物の収集回数に関しては、町全体の要望や費用対効果などを考慮し、検討を行います。
≪環境課≫