要求

(1)カーボンニュートラルの実現および再生可能エネルギー普及への施策の推進を図ること。
④ 省エネ促進の観点から、自転車利用促進に向けた整備(駐輪場の拡充、自転車専用道路の整備等)を引き続き推進すること。

回答

【藤沢市】
 自転車利用促進に向けては、「ふじさわサイクルプラン(藤沢市自転車活用推進計画)」において、「はしる」「とめる」「つかう」「まもる」の基本方針のもと、自転車の利用環境づくりに関する取組を進めているところです。
 また、「はしる」「とめる」につきましては、より実効性を高めるため、「実施計画」を策定し事業を進めております。
 そのなかの「とめる」(駐輪場の拡充)につきましては、引き続き通勤・通学者が多い鉄道駅周辺を中心に、自転車駐車場の新設、増設に向け、早期事業着手を図るため、関係機関との協議、調整を進めております。
 また、「はしる」(自転車走行空間整備)につきましては、実施計画で示している整備スケジュールを基本とし、安全・快適に走行できる自転車走行空間の整備を、引き続き進めてまいります。
≪都市計画課≫≪道路整備課≫≪道路河川総務課≫

【茅ヶ崎市】
 駐輪場の拡充につきましては、所有者と賃貸借契約を締結している自転車駐車場では、契約を延長し、利用の継続を図るとともに、民設民営の自転車駐車場の設置状況と市営自転車駐車場の利用状況等を検証し、今後も検討してまいります。
 自転車利用促進に向けた道路整備につきましては、平成26年4月に策定いたしました「第2次ちがさき自転車プラン」で「人と環境にやさしい自転車のまち 茅ヶ崎」を将来都市像として、取組を推進しているところです。
 自転車走行空間の整備に関しましては、同プランの中で令和5年度までに30キロメートルの整備延長を目標とし、「茅ヶ崎市幹線道路維持保全計画(自転車ネットワーク計画)」に基づき、自転車専用レーンや法定外路面標示による整備を進めております。
 平成27年に策定した茅ヶ崎市幹線道路維持保全計画(自転車ネットワーク計画)に基づき、自転車専用レーンや法定外路面標示による整備を進めております。令和3年度末までに左富士通り、赤松通り、香川小学校通り、新栄町地内の市道2244号線、鉄砲道、鶴嶺通り、一里塚北通りの7路線、約6.0キロメートルの整備を行い、整備率は約19.6パーセントとなりました。
 今後も自転車ネットワーク計画による自転車の走行環境の整備を進めてまいります。
≪安全対策課≫≪都市政策課≫≪道路管理課≫

【寒川町】
 ノーカーデーの取り組みについて広報に掲載するなど、二酸化炭素を排出しない移動方法の周知啓発を行っております。駐輪場の拡充及び自転車専用道路の整備については、関係機関・部局と検討してまいります。
≪環境課≫
 現在、町内の3駅に駐輪場(自転車等駐車場)を設置して自転車利用者の利便性の確保に努めております。寒川駅の南口と北口の自転車等駐車場につきましては、利用者の皆様が快適に安心して駐輪できるよう平成29年度から民営で有料化し、施設面・防犯面の充実した駐輪場となっております。
 今後も各駐輪場の利用実態を把握するとともに、整理員を配置して長期間放置されている自転車を定期的に整理し、駐輪場内の駐車スペースを確保するなど、自転車利用の促進を引き続き進めてまいります。
≪町民安全課≫
 現在、神奈川県において県道409号相模川自転車道(さがみグリーンライン自転車道)として、自転車歩行者専用道路の整備が進められています。今後も整備促進について、神奈川県へ要望を行ってまいります。
≪都市計画課≫

年度
2022_湘南地域連合_環境保全政策_(1)-④

年度

要求

(1)カーボンニュートラルの実現および再生可能エネルギー普及への施策の推進を図ること。
④ 省エネ促進の観点から、自転車利用促進に向けた整備(駐輪場の拡充、自転車専用道路の整備等)を引き続き推進すること。

回答

【藤沢市】
 自転車利用促進に向けては、「ふじさわサイクルプラン(藤沢市自転車活用推進計画)」において、「はしる」「とめる」「つかう」「まもる」の基本方針のもと、自転車の利用環境づくりに関する取組を進めているところです。
 また、「はしる」「とめる」につきましては、より実効性を高めるため、「実施計画」を策定し事業を進めております。
 そのなかの「とめる」(駐輪場の拡充)につきましては、引き続き通勤・通学者が多い鉄道駅周辺を中心に、自転車駐車場の新設、増設に向け、早期事業着手を図るため、関係機関との協議、調整を進めております。
 また、「はしる」(自転車走行空間整備)につきましては、実施計画で示している整備スケジュールを基本とし、安全・快適に走行できる自転車走行空間の整備を、引き続き進めてまいります。
≪都市計画課≫≪道路整備課≫≪道路河川総務課≫

【茅ヶ崎市】
 駐輪場の拡充につきましては、所有者と賃貸借契約を締結している自転車駐車場では、契約を延長し、利用の継続を図るとともに、民設民営の自転車駐車場の設置状況と市営自転車駐車場の利用状況等を検証し、今後も検討してまいります。
 自転車利用促進に向けた道路整備につきましては、平成26年4月に策定いたしました「第2次ちがさき自転車プラン」で「人と環境にやさしい自転車のまち 茅ヶ崎」を将来都市像として、取組を推進しているところです。
 自転車走行空間の整備に関しましては、同プランの中で令和5年度までに30キロメートルの整備延長を目標とし、「茅ヶ崎市幹線道路維持保全計画(自転車ネットワーク計画)」に基づき、自転車専用レーンや法定外路面標示による整備を進めております。
 平成27年に策定した茅ヶ崎市幹線道路維持保全計画(自転車ネットワーク計画)に基づき、自転車専用レーンや法定外路面標示による整備を進めております。令和3年度末までに左富士通り、赤松通り、香川小学校通り、新栄町地内の市道2244号線、鉄砲道、鶴嶺通り、一里塚北通りの7路線、約6.0キロメートルの整備を行い、整備率は約19.6パーセントとなりました。
 今後も自転車ネットワーク計画による自転車の走行環境の整備を進めてまいります。
≪安全対策課≫≪都市政策課≫≪道路管理課≫

【寒川町】
 ノーカーデーの取り組みについて広報に掲載するなど、二酸化炭素を排出しない移動方法の周知啓発を行っております。駐輪場の拡充及び自転車専用道路の整備については、関係機関・部局と検討してまいります。
≪環境課≫
 現在、町内の3駅に駐輪場(自転車等駐車場)を設置して自転車利用者の利便性の確保に努めております。寒川駅の南口と北口の自転車等駐車場につきましては、利用者の皆様が快適に安心して駐輪できるよう平成29年度から民営で有料化し、施設面・防犯面の充実した駐輪場となっております。
 今後も各駐輪場の利用実態を把握するとともに、整理員を配置して長期間放置されている自転車を定期的に整理し、駐輪場内の駐車スペースを確保するなど、自転車利用の促進を引き続き進めてまいります。
≪町民安全課≫
 現在、神奈川県において県道409号相模川自転車道(さがみグリーンライン自転車道)として、自転車歩行者専用道路の整備が進められています。今後も整備促進について、神奈川県へ要望を行ってまいります。
≪都市計画課≫