要求

【提言36】京浜急行電鉄の通過駅において、駅から線路への転落による人身事故が非常に多く、そのたびに電車が止まり多くの利用客の足に影響が出ている。通過駅に優先的なホームドアの設置を要望すること。また国や自治体からの鉄道会社への補助対象の引き上げを検討すること。

回答

 本市では、市民の皆さまの安心・安全を確保するため、平成26年度に補助制度を創設し、1日あたりの乗降者数が10万人以上の21駅と視覚障害者利用施設の最寄り7駅を対象に、鉄道事業者を支援することで可動式ホーム柵の整備促進を図っています。
 令和4年9月末時点で、市内全159駅中101駅(うち補助対象駅は全28駅中25駅)で使用開始となっております。
 引き続き、市内全駅の早期整備に向け、あらゆる機会を捉えて関係鉄道事業者に働きかけていきます。
<都市整備局>

年度
2022_横浜地域連合_社会・インフラ政策_4-36

年度

要求

【提言36】京浜急行電鉄の通過駅において、駅から線路への転落による人身事故が非常に多く、そのたびに電車が止まり多くの利用客の足に影響が出ている。通過駅に優先的なホームドアの設置を要望すること。また国や自治体からの鉄道会社への補助対象の引き上げを検討すること。

回答

 本市では、市民の皆さまの安心・安全を確保するため、平成26年度に補助制度を創設し、1日あたりの乗降者数が10万人以上の21駅と視覚障害者利用施設の最寄り7駅を対象に、鉄道事業者を支援することで可動式ホーム柵の整備促進を図っています。
 令和4年9月末時点で、市内全159駅中101駅(うち補助対象駅は全28駅中25駅)で使用開始となっております。
 引き続き、市内全駅の早期整備に向け、あらゆる機会を捉えて関係鉄道事業者に働きかけていきます。
<都市整備局>