要求

20.国家の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題である北朝鮮による日本人拉致問題の風化を防ぎ、一日でも早い帰国を実現するため、国と連携しさらなる啓発活動に取り組み、市民への世論喚起の充実に取り組むこと。

回答

 本市には、拉致被害者の横田めぐみさんの御家族がお住まいであることから、御家族の支援団体である「あさがおの会」との連携により、拉致問題に関する啓発活動を進めております。
 今年度は、宮前市民館をはじめとする各区の施設等で、順次、写真展を実施しているほか、若年層への普及啓発を図るため、希望があった市立中学校でも実施しています。
 また、毎年10月上旬には、講演会などを内容とした「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」も開催しています。
 今後も、引き続き、御家族の気持ちに寄り添いながら、「あさがおの会」をはじめ、国や他の自治体と連携しながら、拉致問題に対する理解と関心を高める取組を進めてまいります。
≪市民文化局 人権・男女共同参画室≫

年度
2022_川崎市_教育・人権・平和政策-20

年度

要求

20.国家の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題である北朝鮮による日本人拉致問題の風化を防ぎ、一日でも早い帰国を実現するため、国と連携しさらなる啓発活動に取り組み、市民への世論喚起の充実に取り組むこと。

回答

 本市には、拉致被害者の横田めぐみさんの御家族がお住まいであることから、御家族の支援団体である「あさがおの会」との連携により、拉致問題に関する啓発活動を進めております。
 今年度は、宮前市民館をはじめとする各区の施設等で、順次、写真展を実施しているほか、若年層への普及啓発を図るため、希望があった市立中学校でも実施しています。
 また、毎年10月上旬には、講演会などを内容とした「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」も開催しています。
 今後も、引き続き、御家族の気持ちに寄り添いながら、「あさがおの会」をはじめ、国や他の自治体と連携しながら、拉致問題に対する理解と関心を高める取組を進めてまいります。
≪市民文化局 人権・男女共同参画室≫