要求

(8)子どもの貧困・子育て支援の強化について
⑥産後ケア事業は令和2年に改正されているが、川崎市は横浜、相模原と比較して申請のハードルがあり、かつ金額が高く、利用期間も決まっている。例として川崎市は宿泊で1万8千円であるが横浜しでは高くても6千円。横浜市並みに補助制度を拡充すること。https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/oyakokenko/ninshin/sangoboshikea.html

回答

 産後ケアにつきまして、他都市におきましては、利用に際して事前に専門職の行政職員と面談することを要件とし、必要と認定された場合に限り利用できる仕組みとしているところが多くなっております。一方、本市におきましては、産後ケアや育児支援だけではなく、産婦の休息を目的とした利用も可能とし、事前の審査なく、迅速に利用することが可能となっております。自己負担額につきましては、限られた財源の中、受益と負担の観点を踏まえ、多くの方が利用できる持続可能な制度とするため、利用者の皆様に一定の御負担をお願いしているところでございます。今後につきましても、引き続き利用の動向等を注視しながら、支援を必要とする方が確実に利用できる制度運用に努めてまいります。
≪こども未来局 こども保健福祉課≫

年度
2022_川崎地域連合_重点要求_福祉・社会保障政策_8-⑥

年度

要求

(8)子どもの貧困・子育て支援の強化について
⑥産後ケア事業は令和2年に改正されているが、川崎市は横浜、相模原と比較して申請のハードルがあり、かつ金額が高く、利用期間も決まっている。例として川崎市は宿泊で1万8千円であるが横浜しでは高くても6千円。横浜市並みに補助制度を拡充すること。https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/oyakokenko/ninshin/sangoboshikea.html

回答

 産後ケアにつきまして、他都市におきましては、利用に際して事前に専門職の行政職員と面談することを要件とし、必要と認定された場合に限り利用できる仕組みとしているところが多くなっております。一方、本市におきましては、産後ケアや育児支援だけではなく、産婦の休息を目的とした利用も可能とし、事前の審査なく、迅速に利用することが可能となっております。自己負担額につきましては、限られた財源の中、受益と負担の観点を踏まえ、多くの方が利用できる持続可能な制度とするため、利用者の皆様に一定の御負担をお願いしているところでございます。今後につきましても、引き続き利用の動向等を注視しながら、支援を必要とする方が確実に利用できる制度運用に努めてまいります。
≪こども未来局 こども保健福祉課≫