要求

(7)すべての世代が安心して暮らすための方策について
①育児と親の介護を同時に担う「ダブルケア」世代を対象に、市民との協同事業として市民活動団体と連携した当事者向けの講座を実施するなど、ダブルケアについて話せてつながる場づくりや、情報収拾・情報発信などを行っていると聞いているが、もう少し具体的に説明すること。

回答

 本市では、令和4年度から7年度までを計画期間とする第2期「川崎市子ども・若者の未来応援プラン」を策定しており、子ども・若者がすこやかに成長できるよう、多様な主体がともに連携・協働しながら、地域がつながり、誰もが互いに助け合い、支え合うことのできるまちを目指し、子どもが地域ですこやかに育つことのできる環境の充実、子どもの育ちの基盤となる保育・教育環境の充実、支援が必要な子ども・若者や子育て家庭を支える環境の充実を施策の方向性として示し、総合的に施策を展開しております。
 本プランに基づき、「かわさきし子育てガイドブック」の作成や、「かわさき子育て応援ナビ」(市ホームページ)、令和3年3月にリニューアルした子育てアプリ等により、子育ての各種制度や事業、施設などの情報提供を効果的に行い、子育て家庭のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて取り組んでまいります。
≪こども未来局 企画課≫
 川崎市男女共同参画センターでは、市民との協働事業として市民活動団体と連携してダブルケアをはじめとしたケアの当事者向けの講座を実施するなど、ダブルケアについて話せてつながる場づくりや、情報収集・情報発信などを行っているところです。
≪市民文化局 人権・男女共同参画室≫
 本市におきましては、区役所地域みまもり支援センターや各分野の相談支援機関が、ダブルケアなど複合的な課題を抱えた家族の状況に応じて、子育てや介護に関するサービスの利用につなげるなど、関係機関と連携しながら丁寧に相談に応じているところでございますので、引き続き、きめ細やかな支援や様々な場面を活用して周知に努めてまいりたいと考えております。
≪健康福祉局 高齢者事業推進課≫

年度
2022_川崎地域連合_重点要求_福祉・社会保障政策_7-①

年度

要求

(7)すべての世代が安心して暮らすための方策について
①育児と親の介護を同時に担う「ダブルケア」世代を対象に、市民との協同事業として市民活動団体と連携した当事者向けの講座を実施するなど、ダブルケアについて話せてつながる場づくりや、情報収拾・情報発信などを行っていると聞いているが、もう少し具体的に説明すること。

回答

 本市では、令和4年度から7年度までを計画期間とする第2期「川崎市子ども・若者の未来応援プラン」を策定しており、子ども・若者がすこやかに成長できるよう、多様な主体がともに連携・協働しながら、地域がつながり、誰もが互いに助け合い、支え合うことのできるまちを目指し、子どもが地域ですこやかに育つことのできる環境の充実、子どもの育ちの基盤となる保育・教育環境の充実、支援が必要な子ども・若者や子育て家庭を支える環境の充実を施策の方向性として示し、総合的に施策を展開しております。
 本プランに基づき、「かわさきし子育てガイドブック」の作成や、「かわさき子育て応援ナビ」(市ホームページ)、令和3年3月にリニューアルした子育てアプリ等により、子育ての各種制度や事業、施設などの情報提供を効果的に行い、子育て家庭のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて取り組んでまいります。
≪こども未来局 企画課≫
 川崎市男女共同参画センターでは、市民との協働事業として市民活動団体と連携してダブルケアをはじめとしたケアの当事者向けの講座を実施するなど、ダブルケアについて話せてつながる場づくりや、情報収集・情報発信などを行っているところです。
≪市民文化局 人権・男女共同参画室≫
 本市におきましては、区役所地域みまもり支援センターや各分野の相談支援機関が、ダブルケアなど複合的な課題を抱えた家族の状況に応じて、子育てや介護に関するサービスの利用につなげるなど、関係機関と連携しながら丁寧に相談に応じているところでございますので、引き続き、きめ細やかな支援や様々な場面を活用して周知に努めてまいりたいと考えております。
≪健康福祉局 高齢者事業推進課≫