要求

(4)受動喫煙防止について
② 歩きタバコや自転車を運転しながらの喫煙は、歩行者に火傷を負わせる可能性がある危険な行為であることから、小中学校の通学路や公園などにも「路上喫煙防止重点区域」の対象とすること。

【要求の趣旨】
川崎市は、平成18年4月に「川崎市路上喫煙の防止に関する条例」を施行して以降、市内9駅の駅前を中心に「路上喫煙防止重点地域」の制定と「指定喫煙場所の設置」をはじめ、毎月のキャンペーンや広報、指導員による注意・指導の徹底、清掃活動等の取り組みをおこなっている。

回答

 路上喫煙防止重点区域は、人の往来が多い区域に限定して重点的、集中的に路上喫煙対策を実施して意識啓発を行うことで、区域外への波及効果も期待でき、条例の周知、PR効果も高くなると考えていることから、町内会や商店街、事業者等の関係者からの意見を踏まえ、更にパブリックコメントを実施した上で、特に人通りの多いターミナル駅周辺を指定しており、重点区域の変更は、再開発等により駅周辺の状況が大きく変わった際などに実施しています。
≪市民文化局 地域安全推進課≫

年度
2022_川崎地域連合_対市要求_生活環境政策_4-②

年度

要求

(4)受動喫煙防止について
② 歩きタバコや自転車を運転しながらの喫煙は、歩行者に火傷を負わせる可能性がある危険な行為であることから、小中学校の通学路や公園などにも「路上喫煙防止重点区域」の対象とすること。

【要求の趣旨】
川崎市は、平成18年4月に「川崎市路上喫煙の防止に関する条例」を施行して以降、市内9駅の駅前を中心に「路上喫煙防止重点地域」の制定と「指定喫煙場所の設置」をはじめ、毎月のキャンペーンや広報、指導員による注意・指導の徹底、清掃活動等の取り組みをおこなっている。

回答

 路上喫煙防止重点区域は、人の往来が多い区域に限定して重点的、集中的に路上喫煙対策を実施して意識啓発を行うことで、区域外への波及効果も期待でき、条例の周知、PR効果も高くなると考えていることから、町内会や商店街、事業者等の関係者からの意見を踏まえ、更にパブリックコメントを実施した上で、特に人通りの多いターミナル駅周辺を指定しており、重点区域の変更は、再開発等により駅周辺の状況が大きく変わった際などに実施しています。
≪市民文化局 地域安全推進課≫